【株】約2週間続いた米国株の暴落を乗り越えて(PF公開)
2/24(水)から始まった『米国株』の暴落を経て、「自身のポートフォリオがどう変化したか」と、そこから得られた「情報」を共有します!
<自己紹介>
毎日投稿 23日目
こんばんは(^^♪ モヤスの米国株投資と申します。
私は、20代年収400万円のサラリーマンです。現在の資産は、260万円です。
当ブログの目的は、「お金にまつわる5つの力」を鍛えて、40歳までに「1億円」の資産をつくる事です。
<はじめに>
・2/24(水)から米国長期国債の金利が上昇しました。その結果、米国株の多くが売られました。
米国長期国債金利
・特にIT関連株は大きく売られました。IT関連株が多く含まれ、NASDAQに連動するETFである「QQQ」も下げ幅が大きく、この期間だけで-12%を記録しました。
<私の動き>
・2/23に「ポストコロナ銘柄」の多くを売却。そのお金を「アフターコロナ銘柄(CAKE、DIS)」に移していました。
・暴落時は、「RPRX」、「SQ」、「ZM」を買い増ししました。
<結果>
<米国株>CAKE(2/27+1.91% → 3/9 +7.71% ⇨ 差+5.8%)
DIS(+55.27% → +59.76% ⇨ 差+4.49%)
PYPL(+24.36% → +15.76% ⇨ 差-8.66%)
RPRX(+4.67% → +4.07% ⇨ 差-0.60%)
SBLK(+66.61% → +62.58% ⇨ 差-4.03%)
SQ(-6.41% → -3.27% ⇨ 差+3.14%)
VTI(-0.47% → +0.90 ⇨ 差+1.33%)
IAU(-10.06% → -10.50% ⇨ 差-0.44%)
ZM (新規購入 -3.52%)
<日本株>三菱UFJ (+25.52% → +32.49% ⇨ 差+6.97%)
アイフル (+2.66% → +19.53% ⇨ 差+16.87%)
オリックス(+38.03% → +42.85% ⇨ 差+6.97%)
NTT(+10% → +12.8% ⇨ 差+2.8%)
<考察>
①米国株の暴落により、一時的に資産が大きく目減りしたが、「CAKE」や「DIS」等の「アフターコロナ銘柄」に資金を移せていたため、結果プラスになった。
②「SBLK」も「アフターコロナ銘柄」だと考えていたが、マイナスの結果になっている為、今後の立ち回りを考える。
→米国株全てが売られたというよりは、「ポストコロナ銘柄」から「アフターコロナ銘柄」へのローテーションが起きたと考えている。
・「PYPL」や「SQ」などのフィンテック銘柄が大きく値を下げてしまった。しかしながら、「SQ」に関しては、複数回に分け買い増しを実施した。その結果、27日と比較し、現在はプラスになっている。
→これらの銘柄はALKK銘柄に採用されていたという理由で売却されていると考える。前回の決算結果も好調であり、新規事業にも積極的に取り組んでおり、モメンタムは崩れていないと考えている。
・日本株は、全て大きくプラスになった。
→「金融株」を多く保有している為であると考える。金利の上昇は、「金融株」にプラスに働くと理解した。また、「オリックス」は「アフターコロナ銘柄」であるため、上昇を続けていると考える。
<まとめ>
・長期金利の上昇により、「金融株」が好調。
・「ポストコロナ銘柄」から「アフターコロナ銘柄」へとお金のローテーションが起きている。
<今後について>
・自身が思っていたより、全体の値下げ幅が大きかった。その結果、買い増しを続け、現在は「フルインベストメント」になってしまっている。
・リスクを取りすぎている自覚はあるが、中期では上昇すると考えている為、今後に期待したい。
本日は以上です!😃
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