PDCAサイクルで夢に近づけるか？！
最近、1週間のPDCAサイクルを回すことをしています。
これは、「はじめての売上をつくる 起業初心者のための６ヶ月講座」を受講してはじめたことです。
PDCAサイクルって？？
PDCAサイクルとは
P（Plan）D（Do）C（Check）A（Action）の頭文字をとったもの
計画、実行、評価、改善のサイクルをまわして、継続的に改善していく手法
よく、生産管理や品質管理などの管理業務に使われますが、これは個人で活動するときにもとても有効だと、実際に使ってみて実感しています。
実際に使ってみて感じていること
今まで、中長期の目標はドリームツリーを作ってなんとなくイメージしていました。
その中で、大きな目標や目的はたてましたが、短期的な行動プランは立てていませんでした。
なので、1週間の予定はぼんやり。
とりあえず、気が向いたものから、気が向いた時にやる。
けれど、今は、毎週日曜に1週間の振り返りをしています。
Do やったことの振り返り
Check やったことに対してチェック、見直し、気づいたこと
Action 次の行動を考える、継続すること、改善点は何だろう？
そして、
次の週の
Plan 次週の具体的な計画を考える
をするように。
すると、やっぱり見える化の力はすごい！！
計画したことは、やろうと意識するし、
何にもできなかった1週間だな～と思っていても
ひとつひとつ考えてみると
けっこう行動してることに気づくのです。
楽しいな～！！もっとやりたいな～！！
という気持ちに自然となるから不思議です。
Facebookグループに投稿するという
目標もあるから続く、環境の力も大きいです！！
PDCAサイクル、あなどれません✨
PDCAサイクル日常への活用例
ＰＤＣＡサイクル、これ、普段の日常にも使えると思います。
例えば、子育てに活かすとしたらこんなイメージ
Plan
今週、子どもの良いところを３０個みつけてみる！
Do
20個見つけた
１，朝食前に「いただきます」を自分から言った
２，行ってきますと元気に学校に行った
３，たくさん笑ってた
４，けんかしたあとに、反省した表情をしていた
５，今日の楽しかったことを話してくれた
６，宿題をギリギリだけど当日にできた
７，洗濯物を洗濯機に入れてた
８，寝る前に本を読んでた
etc・・・
Check
良いところに意識すると、こまかいところも観察しようとする。
わるいところへの意識じゃなく、こちらも良いところにフォーカスするので、子どもの良いところが自然と見えるようになった。
２０個でたので、目標まであと１０個
Action
あと、１０個をまず目標に子どものよいところを探してみよう！
できたら、１０個以上でも
どんな変化が、自分と子どもに起こるか観察してみる
良かったと思うところを記録する
これは、あくまで、1例ですが、このように、子育てでも片付けでも、趣味に関することでも何にでもPDCAサイクルは使えます。
同じ目標のある人同士でグループを作って、報告しあうのも楽しそう！！
まとめのつぶやき
日常の中でも、行動したいことがあったら、PDCAはおススメ
ひとりでもいいですが、一緒にやる人がいるとさらに行動できるし、続けられるとわたしは感じています。
手帳など活用されてる方は、きっとPDCAで書いてらっしゃる方も多いのかも。
その他、KPTやYWTという方法もあるようです。
色々思考のフレームワークを活用したらおもしろいし、行動につながるなぁと思いました。
Keep 継続すること
Problem 改善すること
Try 新たに挑戦すること
Y やったこと
W わかったこと
T 次にやること
最後までお読みいただきありがとうございました。
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