まっちろな男性遍歴

どうもこんばんは。
無料なのでよかったら読んでいってくださいね😃笑

お会いする裏垢男子さんに
「付き合ったことないよ」
って言うと、
「今までどうやって生きてきたの！？」
って言われる。
なので、私のまっちろちろな男性遍歴をご紹介します。
片想いの歴史です。

【小学校5年生】
近所の幼なじみ、Kくんが好き。
お互いの母親は将来結婚させようとしていたらしい。
優しくしてくれるKくんが大好きだった。
お菓子を買ってくれたり、修学旅行でブレセントをくれたり、とてもほのぼのした思い出🌸
何も進展がないまま高校から別々になり今は三児のパパ…

【小学校6年生】
同じクラスのSくんが好き。
もちろん告白できず。
中学に入ったときに共通の女友達と付き合い、花火大会でデートしているところを見てしまう。

【中学1年生】
3年生の卓球部部長に恋をする。
休み時間によく廊下をウロウロしその姿を盗み見る。
実は家が徒歩10秒の距離。
夜も彼の部屋の前をウロウロ。
最強に怖い恋する乙女。

10年の月日が経ち、徒歩5秒のところに結婚して引っ越してきた。
子供が2人いて家事もするイクメン。
かつて私が好きだった人とは知らず、イクメンである彼をべた褒めしてくる私の母。

【中学2年生】
一つ年上の野球部の彼に恋をする。
もちろん会話を交わすこともなく、毎日意図的にすれ違うのみ。
同じクラスに彼女がいるらしい？と知る。
彼の母親の職場を度々訪れる危ない恋する乙女。
卒業式に隠し撮りをして恋は終わる。
ちなみにこの写真はしばらくオカズになる。

【中学3年生】
小学生のときに好きだったSくんをまた好きになる。
少し大人になった二人はますます話すことなくただの片思いで永遠にさよならする。
今でも時々夢に出てくる。

【高校1年生】
何もない日々。

【高校2年、3年生】
数学の教師(30)にガチ恋。
休み時間にただ話をしに訪れ、連絡先を交換し夜もやりとりする。
学校行事の度にツーショを撮る。
バレンタインにチョコレートをプレゼントしたところ、なんとホワイトデーにお返しのケーキをもらい空を飛べそうになる。
卒業式の夜にメールで告白し「そういう対象としては見られない、素敵なレディになってください」という言葉と共に当たり前にフラれる。
これが私の人生唯一の告白となる。

【大学1年生】
授業のアシスタントの院生に恋をする。
実習授業中甘えまくり、終わってからも2人きりで話す。
何も進展しないまま2年生になって授業がなくなりお別れ。

【大学2年生】
同じ課のNくんが面白くて可愛くて、大好きになる。
「全然してないー溜まってる」と下ネタを言う大学生らしいおちゃめな彼。
飲み会で潰れて吐いていた彼を介抱したことから、翌日「昨日はありがとう、今度奢るよ」と言われ永遠にニヤニヤできるくらいときめく。
それぞれの友達2人とダブルデートで映画に行く。
連絡先を交換し、時々やり取りをする。
このあと私が大学を辞めて就職してからもやり取りをしていたけど仕事が忙しくなり会えなくなって自然消滅。
好きとは伝えていない…

【社会人】
・お泊まりダブルデートに行った後輩。
その後できた彼女と結婚し、今は二児のパパ。

・観光地ダブルデートに行ったイケメン後輩。
「誰でもいいから彼女が欲しい」と言っていたが、妙に宗教っぽかった彼はどこかの誰かと結婚して辞めていった。

・毎日電話するか、近くのショッピングモールで会っていた3歳年上の同期。
ただの友達としか見ていなかったのに「ラブホ行く？」と冗談で言われ意識し過ぎて疎遠になる。
今は一児のパパ。

・街コンで会った彼。
初めて2人きりで飲みに行った相手。
相手に下心しかなかったためブロック。

さて、前回までのnoteで語った通り、私は性への興味は人一倍あって自分で気持ちよくもなれるのに、経験だけがありません。
告白されたことなんて当たり前にないし、一度だけした告白は現実味のない教師だし。

理由はきっと、可愛くないから。
小さな目に低い鼻に残念な口…まだ色々あるけど落ち込むからやめる💦
そしてスタイルも良くない。
小5くらいからずっと太っていた。
体重計で40キロ台なんて小学生以来見ていない。
(身長は150センチだからね…)

だから社会人になってもうすっかりお年頃？なのに、付き合ったこともない・キスをしたこともない・手を繋いだこともない恋愛経歴真っ白な女の子のままだった。

そんなある日、TwitterでTLに突然現れた男性。
「女の子はみんな素晴らしい」「キミが太ったら体積が増えるから嬉しい」と、この世の全ての女性に甘い言葉を言ってくれる彼。
言葉だけじゃなく行動で可愛いよって伝えてくれる彼。
しかもイケメン。

某有名人なのですが、後に彼が初めてのキスのお相手になります。
その他の色んなことも教えてくれることに…
それは次のnoteで！
彼は私の人生を変えてくれた最初の人なので、何回かに分けて更新します😊

お楽しみに！