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ドクターペッパーにはまった話

noteを再開してから1週間ほどたちましたが、特に意識しなくてもこの時間になると、なんか記事書こうかなとなってきました。

最近、毎日飲んでいるドクターペッパーについて書きます。

出会い

ドクターペッパーはアメリカの会社が発売している、少し不思議な味がする炭酸飲料です。杏仁豆腐と表現する人もいれば、コーラの親戚という人もいて非常に好みが分かれるジュースです。
私が初めてこのジュースと出会ったのは高校2年生のときです。部活の友人が「シュタインズゲート」にどっぷりとはまっていました。口を開けば、シュタゲの話、その右手にはドクペが握られてました。このアニメの中でドクペをもとにした飲み物が登場したためです。
常に飲んでいるからすごく気になってしまって、ある日ドクペを一口もらいました。そのときは印象は良いものではなく、彼は無理して飲んでるんだなーって思ったことを今でも覚えてます。いうならば、ブラックコーヒーを頑張って飲んでるときのあの状態に近いかもしれません。
また、高校の修学旅行で沖縄に行った際に、ドクペと似た系統の「ルートビア」という飲み物にも出会いました。この飲み物の印象もあんまりよくなかった気がします。

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再会

高校のときに仲たがいしたドクペですが、大学に入りふとした瞬間に再開を果たしました。大学1年の春休みだったかな、、友達の背中にちょこちょことついていき、大学の留学プログラムでアメリカに行った時でした。1か月ほどアメリカの大学の寮で生活をしていたのですが、その一回にバイキング形式の食堂がありました。
さすがは自由の国というべきか、ピザやハンバーガなど、とにかくジャンキーでスケールが大きく、月日が経つにつれブクブクと体も大きくなりました。その成長を支えたのが、食堂の中央に鎮座するドリンクバーのドクターペッパーでした。久しぶりにドクペを飲んだらジャンクフードとの親和性に感動しました。
それからというもの日本に帰ってからもちょこちょこと飲むようになりました。

毎日飲むために、

最近、一人暮らしをしている友人が「社会人の日常」みたいな動画を上げていて、その中で豚汁を作っているのをみて感化されました。豚汁が食べたいと。
スーパーで具材を買っていると、久しぶりにドクペを見つけました。感動の再開を果たし、気づいたら買い物かごに入れてました。でも、どうして久しぶりなんだろうと考えてみると、最寄りのコンビニにはドクペが置いていないことに気が付きました。
そのため、夜に急に飲みたくなったときの対処法として買いだめという技を覚えました。スーパーでドクペをいっぱい買っている人を見かけたら、私かもしれません。よろしくお願いします。

最後に少し知識をひけらかしておくと、「シュタインズ・ゲート」の「シュタイン」はドイツ語の「Stein:石」です。なのでアインシュタインは「Einstein」、英語だと「one stone」で小さな石みたいな意味になります。

この記事もドクペを飲みながら書いてます。
もしお店で見つけたら手に取ってみてください!


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