最近考えているコト #39

 これを書き始めたのが22時半頃なのですが、夕方からコーラハイボール、ジンソーダ、ハイボールの順番に3杯飲んでるオタクの戯れ言なのでそもそも話半分でお願いします。父親が買ってきた翠が美味くてだな。
 あの人の話と、新しく好きになるかもしれない人の話をします。酔っ払って書いてるからなんでもありだよもう。

 そもそも、信じられないかもしれないけれど、あの人への熱が収まってきているなぁ~と感じたのがここ最近の話。なんというか、昔みたいに必死じゃなくなったというか。気持ちとして少し楽に接することができるようになった。帰り道なんかが特にそうで、以前は接触イベントばりに何を話すか何日も前から考えて必死に話振ってみたいなことをしてたのに、今は一緒にこそ帰っているもののあの時ほどの必死さはなくてただぼんやりとあの人が振ってくれる話に付き合ったり、たまに自分から話を振ったりしているという感じ。正直今くらいの方が楽かもしれない。相変わらず今のところ世界の誰よりも好きだけれど、でも必死さが薄れた分嫌われるかもしれないみたいな恐怖感というか強迫観念のようなものは大分薄れてくれたお陰で楽に付き合えている。それでいて世界で一番好きな人間なのだから以前より絶対にコスパがいい。
 収まってきているとはいえど、面白い話は死ぬほどあるのでしておくと。
 つい先日、仕事の話をしている時に、作業中に話しかけられたせいか私が「うん」と返事をしてしまったことがあり、即座にやべと思って「うんって言っちゃった」なんて誤魔化したところ、あの人が「うんって言ってるけど分かってんのか?」と煽ってきたので「信用がないwww」と茶化しておいたら、真顔で「信用はないよ」とガチレスされて、なにをどう返事をしたらいいのか分からなくなった、とかね。アルバイトにあなたのこと信用してないよって言葉にして言うってマジでどういうこと??勿論関係性があるのが前提じゃんって言われればそうなのかもしれないけれど、だとしてもどういうこと???まぁ今に始まったことじゃないのであれですが。

 って今日言いたいのはそんなことじゃないんだよ。はい。新しく好きになりそうな人の話をします。好きになりそうってなんかあれだな。大分好きだよ既に。はい。そんな話をします。
 ここではこの話したことなかったなぁ~と思うので、最初からするんですけど。ここ数ヶ月話した某バンドを追いかけてるふぉろわなんだけど、私はここ数ヶ月の記憶しか全然無いんだけど、向こうはFFじゃないけどもくりで話してた段階、つまりもう1年くらい前から私のことをちゃんと覚えているらしい。すごいよね。私側は記憶にないです。ごめんなさい。
 好きだな~って思ったきっかけは覚えてない、って書こうとして思い出しました。すいませんでした。初めて行ったライブの帰りにみんなで食事に行った時、席が彼女の隣でそこで色々話して貰ったり、気を遣って貰ったりした。多分これがきっかけだったんだと思う。でもこの段階ではいい人だな~と思うくらいだったんだけど、そこから色々話したりしてみんなに平等に優しい人なんだなと思った。褒めている、全面的に。色々話している内に、なんかふぉろわ~拗らせてるな私!?って気付いて色々な人に連絡を取って話を聞いて貰ったのだけれど、それあの人の話してる時も同じこと言ってたよと言われて……詰んだ。と思った。

 相手を好きだと目が眩んでしまって自分のことが見えなくなる。具体的に言うと、相手がどの位自分に好意的でいてくれるのかの見当が一切付けられなくなる。いや、そんなもんつけるなよって話なのかもしれないけれど、そうしないとやってられない。怖いから。それが今回も発動してしまっていて辛い。なんだか相手にも失礼な気がして。
 これはよく分からない話なのだけれど、私がふぉろわに対して巨大感情を向けていることに気付いて、なんて言ったらいいのか分からないけれど、伝わって無いよ!?!?みたいに煽ってきている人がいる。その人もその人でふぉろわが好きということらしいのだけれど、ふぉろわとその人は多分10年以上の付き合いがあって、そんな人間に敵わないことなんて知っているのである。でも落ち込むものは落ち込むんですけどね。辛いよ~~~煽られるのって結局絶対自分が負けないって分かってるからできることだし、馬鹿にされてるみたいで辛い。そんな意図がないことは分かってるんですけど。私が過敏になりすぎてるだけ。分かってるんですけど。

 とはいえ、別に今の段階ではふぉろわに対する感情は年上の同性に対する巨大感情の域を出なくて、それがあの人への感情が落ち着いたタイミングと一致してるせいで変な感じになってしまっているけれど、恐らくただ単に好きなふぉろわである。なんか煽るような書き方してごめんね。
 ふぉろわ、私がスペース開けてると仕事中でもめちゃくちゃ来てくれるし、もくり開けると沢山話してくれるし、資料映像いっぱいくれるし、ライブ誘ったら来てくれるし、今度一緒に出かけてくれるし、なんかもうふぉろわも私のこと好きでしょ???って思っちゃうレベルだけど、みんなに優しい人だから、その優しさが私にも向いてるだけなんだろうなと思わなくもない。そういうジャッジをしちゃうの失礼だなって思うんですけど、でもなかなかこの人私に優しいなって思えることなくない?自分が好意的に見てる人だと特に。
 今、なんだかんだ毎日継続的にコミュニケーションを取って貰えているのが楽しくて仕方ないし、形だけだとしても私が好きなものにも興味を持って貰えているのが嬉しくて仕方が無い。ふぉろわのことが知れるのも、私のことを知って貰えるのも本当に楽しい。

 あぁ~思い上がり禁止!!この話そろそろ終わりにしましょう。
 好きふぉろわ、また登場するかも。その時はまたなんか言ってるわって笑ってください。

 どうでもいいけど、今日ふぉろわと、別のふぉろわと数人でもくりしながら買い物してたら、レジで後ろに明らかに休憩中に弁当買いに来たあの人が居て焦り倒しました。行き止めて気配消してその場から立ち去ったけどバレてないから。バレてないといいな。
 

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