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もうすぐ88歳であった。



ボケもせず自分のことは自分でしていた。



商売をしていたせいか、暗算も早かった。



あぁ~、お祝いしなくちゃな~って思っていた。



なのに、なのに

急に急に逝ってしまった



母の死に顔はピンク色で綺麗だった



(あぁ~、母は寝ているんだ)



和多志は母の遺体にしがみつき





起きて~~と叫んだ




「母の顔はうつくしかった」








感謝。。




ありがとうございます。






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