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Fujitsu(富士通)様にZenEatingを提供しました! テーマは「食べながら脳をやわらかくしよう」食べる瞑想

「やわらかデザイン脳」という富士通の社内コミュニティの企画としてZen Eatingをご採用いただきました。

今回は、「やわらかい頭を作るような内容が希望」というご意向に沿って、「食べながら脳をやわらかくしよう」
というテーマのZenEatingを開催しました。

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(素敵な社内向けのフライヤーも作ってくださいました)

テレワークを取り入れていらっしゃる富士通様。
今回の食べる瞑想には、全国から70名近くの社員様がご参加くださいました!

運営スタッフのお声

社内告知やフライヤー作りなどをしてくださった、複数名の運営スタッフ様からのご感想です。

他のオンラインイベントには決して顔出さない同僚がコッソリ参加してくれていたのが、嬉しかったです。
部署内で翌日に感想について話しました。これまで部署内の会話は硬い話が多かったのですが、「昼に何を食べたか、早食いかどうか」などについて各自が言い合うという初めてプライベートな感じの会話ができました!
口数少なかった人の明るい声も聞けて、驚きの効果でした。
オンラインでの体験型の、多人数イベントとしての初の試みでしたが、参加者の方々も真剣に取り組んでくれて、満足していただいた様子だった。
参加者に言葉では伝わらない体験をしていただいたこと、それを皆で共有できた点が貴重な機会でした。
当日参加者が予想以上に感想を話されたこと、たくさんの気づきを共有出来たことに感動しました。
コミュニティ内のイベントとしては参加者の数も多く、みなさんの満足度も高かったように思います。
スタッフとして、丁寧に準備する事でチームワークが良くなっていきました。伝統的な組織ですが、こうして新しい試みも受け入れらてきているので前向きに動いていきたいと思います。

普段のイベントよりも圧倒的に参加人数が多かったこと、更に発言も活発だったというお声もいただきました。

社外の私がリードさせていただく会だからこそ、風通しの良い時間になったのかもしれません。


参加者の満足度は100%

アンケートの結果、「とても満足」が60%、「満足」が40%ということで全員の方が満足な時間だったとの回答でした。
感動です…!ありがとうございます。

アンケートの回答率も高く、2/3の参加者様が回答してくださいました。
その回答率で満足度が100%というのは、大変うれしいです。

感動です…!ありがとうございます。

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(写真掲載ご許可いただいております)

◆参加者のお声

食事をする時に、きちんと食べる事や食べ物、自分の感覚(体)に集中するということをしていなかったなと思いました。食べている時も次の事を考えています。仕事に対しても日常生活もそうなので、ちゃんと今に集中してみようと思いました。仕事にもつながると感じました。
食べる時の体からのサインが感じられ、ももえさんが教えてくれたhow to eat という言葉が思考の一部になったことがよかった。
まず力の抜き方、自分の認め方を知ることができ、また、チームビルディングにも役に立つということなので周りにも勧めたいと思う。きっと私の同僚にも良いと思う。
普段と異なり、スッキリした気持ちになりました♪
忙しいビジネスマンにマインドフルネスは必要だと思う。
これだけ噛めばコロナ太りにはならないなと思いました
瞑想しながら食べるのは初めての体験で斬新でした。
普段は食べながら仕事をしているので、こうやってイメージしながら食べるのはとても良かったです。毎日少しずつやっていきたいと思います。
テレワークと相性が良さそうですし、ついせかせかしすぎなのでぜひお勧めしたいです!
瞑想では、想像以上の感動があり、大変貴重な体験が出来ました。
ももえさんのリードが素晴らしく、その点でも学ぶことが多かったです。
楽しい時間を過ごせました。普段、食べることに集中していないことも分かりました。
食べる瞑想はその場で大勢でやった方が、さらに体験や価値観が上がると思いました。コロナが落ち着いたらリアルにももえさんの声を聴いて体験したいです。
皆と一緒に体験できて、大満足でした!
自身の感覚の状態と変化をゆっくりと感じ取れる時間で、とても気持ちの良い時間でした。
ももえさんのガイドいただく声が心地良く、素敵でした。
ここ最近ゆっくり食事をすることがなかったので改めて味わいながら食べることの大事さがわかりました。ゆっくり丁寧に動くことと今に集中することが大事なことが体験出来ました。
これは健康によい!!
頭がすっきりする、心が落ち着く

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食事をどのように食べるか見直すきっかけになる
人生はじめての経験ができた
いつも感じない感覚を感じられてよかったです。
食事は五感をすべて使って楽しむものだと気付かされました
忙しいこの世の中、ゆっくり感じて、味わって食べることが大切と感じたから
新しい気づきが得られるため。
普段感じない、食への感覚を感じることができた
普段のセミナーでは体験できない、五感を研ぎ澄まして感じとる、というような貴重な経験だった
こんなにリラックスしながら、五感を楽しみながらの食事を体験できたのは初めて。
コロナ禍で自宅での食事が大切になってきたため、大切に丁寧に食べて豊かに暮らせると思った。
食という日常には、着目すべき、と思うため。
食べる事に集中して瞑想を行えたから。
五感を再認識し活性化できる。
瞑想を変わった形で楽しめた
実体験をして、気分をすごく落ち着かせることができたため。
ほとんど全ての人が、ゆっくり噛むという事から離れていると思うので。
キチンと食べる。ということを気付かされた。
食べることについて見直す機会になる
ゆったりとした時間が持てる

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ZenEatingって何?

Zen Eatingのワークは、瞑想のような食事時間を過ごした後に対話をする、約1時間の体験。
食べながら瞑想を体験いただけるこのワークで、禅的な丁寧な時間を過ごしていただけます。日頃は無意識に行いがちな「食べる行為」を丁寧に行うことで、「身体の感覚を研ぎ澄ませることができた」と参加者のほとんどが感じるようです。


法人のご担当者様へ

リモートワークでのコミュニケーションで課題に感じていることはありませんか?

食べるという誰もが簡単にできる行為に、瞑想という心身が穏やかにゆるむ要素をかけ合わせたZenEating。

五感を使って食事をすることで身体の感覚が研ぎ澄ませて、脳がやわらかくなったり、思考と感性のバランスが整ったクリエイティブな状態を作れた、とご好評いただきました。

また、ZenEatingはチームビルディングとしてもご活用いただいています。
食べる瞑想をすることで、心が穏やかにオープンになることから、他者との関係性も良くなります。

結果的にチームの深い繋がりが、自然な形で実現したと複数の企業様からご好評いただいています。


オファーのきっかけは新しい時代のリーダーシップを考えるコミュニティから

今回富士通様よりオファーをいただいたきっかけは、新しい時代のリーダーシップを考えるLeadership in Crisisというコミュニティでの出会いでした。

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コミュニティの中で「これからの食」というテーマでZen Eatingを皆様にご体験いただいた際に、富士通の高橋さんがご参加されていて、富士通社内でもZenEatingをやってほしい、ということでお声がけくださいました。

柔軟な思考を育む社内コミュニティの「やわらかデザイン脳」で、ZenEatingと何か企画ができたらということで、平日仕事終わりの夜ごはんの時間帯にオンラインでの1時間のワークを提供させていただくことになりました。

高橋さん、スタッフの皆様、ご参加いただいた全国の富士通社員様本当にありがとうございました!

(本ブログ記事は、富士通様より写真文章共に掲載ご快諾いただいております)

◆コミュニティ・セミナー・カンファレンスなどを運営の主催者様へ

今回のようにZen Eatingを貴団体で開催されることで、ご提供されている価値に広がりを出すことができるかもしれません。

最短20分でZenEatingのワークはご提供可能です。
お気軽にご相談くださいませ!

ZenEatingを体験してみる

個人/法人/セミナー向けなど、開催しています。
ご要望が固まる前段階でもご相談くださいませ。

詳細はウェブサイト(日本語サイト)

◆音声を聞いてみる


◆SNS&お問い合わせ
-Instagram @zeneatingmomo
-Facebook @zeneatingmomo
-Twitter  @zeneatingmomo

最新のイベント情報などはSNSでお知らせしています。フォローやシェア歓迎😊✨

◆英語ウェブサイト
英語でも開催しています。


■Who am I? このブログを書いた人のプロフィール

Zen Eating 主催 にしむらももえ

星野リゾートウェルネス担当、インドへの2年間の移住、Cookpadを経て、現在は食を通して心を調えるZen Eatingを主催。

オンラインで開催するZen Eating(食べる瞑想)のワークショップでは、4か月で30か国500名の心を食事を通して調えることに貢献。
同プログラムはGoogle米国本社やアクセンチュアなど大手企業の研修や、国際カンファレンスのアクティビティにも採用されている。


山を所持して野生の山菜やきのこを採って暮らす祖父母から、自然と循環する生活を学び、
インドでは自分と他人の境界線は曖昧だということを学んだ。
中央大学総合政策学部卒。比較宗教思想専攻。精神探究が趣味。





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