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クリエイターと契約について弁護士さんに伺った時の話

あまり喋ってこなかったんですが普段はイラスト制作を主な生業としてます。

フリーになって最初の頃、とにかく仕事が欲しくてがむしゃらになってたので何も分からず契約書にサインして後悔した事があります。その業者さんはちょっとよろしくない感じの所だったんですね。(夜中の電話で叩き起こされて朝までに無茶振りの大量注文されるとか…。)その時は契約書が致命的ではなかったので逃れる事は出来たのですが…。

なので今回、教訓を活かしてクリエイターの契約に特化した弁護士様、「デザイナー法務小僧」さんに相談させてもらった時の話をします。

コミック2_001

コミック2_002


そもそも契約書は必須じゃないという事が目からウロコでした。

ただ、クリエイター側も連絡が取れなくなってフェードアウトしてしまう人は多いとよく聞くので契約書を結びたい気持ちも分かるんですけどね…。バックレは双方よくないですね。

でもメールでの約束事で十分との事で少し気が軽くなりました。

今はもう怪しい業者さんと取引することも無くなったのですが、法律の事は専門家に聞いた方が早いという事でデザイナー法務小僧さんには今でも気軽にお世話になってます。

何かあった際は一人で抱え込むと病んでしまうのでプロに相談する方がいいかも、という話でした。

※デザイナー法務小僧さんは初回相談無料(※お一人様一回のみ)の他はタイムチャージ制です。



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