見出し画像

読みかけ記録(2) 『デンマークの女性が輝いているわけ』

『デンマークの女性が輝いているわけ 幸福先進国の社会づくり』(澤渡夏代ブラント、小島ブンゴード孝子・著)を読みかけている。デンマークで暮らす2人の日本人が書いた本。

途中まで読んでメモしたこと↓
(汚い字ですみません。記録用に載せさせてください。読まなくて大丈夫です、、汗汗)

画像1


デモクラシー(民主主義)


デンマークは民主主義。日本も民主主義だけど、なんだか様子が違うみたい。と、読み進める。

お年玉の金額が年齢関係なく一律


そんなことは思いつきもしなかった。めっちゃいい!私が子どものころ、姉の私が5000円をもらうようになるタイミング(中学入学とかそういう節目)で、弟(小学生)も同じ額をもらえるようになっているシステムだったことがあって、あれ?と思っていたから(笑)もういっそ、一律がいいよね。

保育指導要領(「学びのプラン」)に民主主義を学ぶことが明記されている


幼稚園や保育園のころから、(実践的な方法で)選挙の勉強をするらしい。しっかり学んでいる。しかも、子どもの写真とともにマニュフェストを掲げたりしていて、楽しい。「楽しい」って大事だ。「ぼくは友だちをたくさん褒めます」だとか、「片づけを最後までする」とか、そういったものだ。楽しいね。

多数決=民主主義とは限らない


とことん話し合って合意にもっていく。あるいは少数派の意見をできるだけ汲み取って物事を決めていく。


すばらしい。ちゃんと頭を使って考えなきゃならない。白か黒かの結果にこだわるのではなく。



(ここからはコショコショ話)
何かちょっと難しくて、実は途中で放り出してしまっているのだけど(申し訳ありません)、また時期をみて続きを読みたい。デンマークは医療も福祉も教育も本当に目から鱗なことがたくさんで、キラキラして見える。そんなデンマークのこと、もっと勉強してみたい。そして、いつかこの目で見てみたい。



読んでくれてありがとう♡