夜中、風呂、ヒートテック
大学生活初の春休みを迎え、私の生活リズムはしっかり昼夜逆転してしまった。
学校がある日は7時過ぎに起き、日付が変わる頃には寝る準備が整っていた。しかし最近は、15時まで眠り、夕方から夜にかけてバイトをし、朝の4時までだらだらしている。
太陽の光をほとんど浴びていないからか、深夜になると気分が落ち込むようになった。喉からは酸っぱい香りがするのに何か食べるとすぐ満腹になるし(吐き気がする)、お風呂に入るのも面倒になった。
そんなとき、私はある作戦を思いついた。それは、「服を着たままとりあえずお風呂に入ってしまおう作戦」である。
長袖Tシャツとゆるいズボンを着たまま、私は温かいシャワーを浴びた。はじめの一瞬だけ服が肌に張り付く感触があって不快だったが、その後は何も気にすることなく身体を温めることができた。
この作戦を実行してみて知ったことがある。それは、「濡れた長袖ヒートテックはとても脱ぎにくい」ということだ。次からはせめてヒートテックだけでも脱いでからお風呂に入ろうと思った。もっとも、ヒートテックを脱ぐことができるなら服をすべて脱いで入浴することもできると思うが、、。
今日も気がつくとこんな時間になってしまった。(現在3:25)眠れないときにはゲームをするのではなくnoteを更新するのも悪くないな、と思った。
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