3人目の推し

すみませんでしたぁぁぁぁ!!前回、最後に新しくできた推しを書くと書いていたのですが、結果的に順番が逆になりました。いや、人様に出す前にチェックをしっかりしないとこういうことになりますね。1つ学びました。前置きはさておき、もう1人の推しについて語りたいと思います。星野源という人にどっぷり浸かったのは昨年のMIU404を見たことがきっかけです。多くの人があの方の演技に引き込まれたのではないのでしょうか。彼に落ちた演技は、4話の例のシーン。あのシーンで自分は救われました。あの目は私も感じたことがある目だと。もしかしたら、志摩一未に惹かれていたのかもしれません。ですが、あの演技は星野源という人だからこそできたものだと感じています。なぜ、私があなたに惹かれたのかというといつも世の中クソだなって思って生きていることがたくさんあったんです(今もですが)。いわゆる、近辺の人に対して常に絶望していたんです。理由としては、家族に罵倒されまくって自分を否定されたり、部活の仲間に信頼してないと言われたり、その仲間を許さないからいっしょに試合に出たくないと言ったら先生に折れなさいと言われたりなど。まあ、人によってはちっぽけだなって思う部分があるかもしれません。でも、まだ学生の私にはこの世界が生きる道でしかないし、逃げるわけにはいかなかったんです。だから、ちょっと自暴自棄になっていつでも殺されてもいいし、死んでもいいなぁって思ってたんです。そんなふうに考えていた時に、MIU404の4話のあのシーンを見たら共感せざるを得ないんです。もちろん、シナリオブックを読んだらニュアンスとかは違ったのですがあの目は知っていると勝手ながらに感じたんです。そして、6話の演技でもう好きだってなりました。ここまでが、星野源の沼に足を踏み込んだきっかけです。この後はどうして好きなのか、どのようにより沼っていったのか書いていきたいと思います。



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