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【面接対策】エンジニア転職で使える質問集

こんにちは、もも(@momo_programer)です。

このnoteでは、私がエンジニア転職のときに質問されたことをまとめ、各質問について解説しています。

私はというと、もともとアパレル販売員として2年半働いて、今は転職して受託開発企業でシステムエンジニアとして働いています。もちろんIT未経験・中途での採用でした。

現在エンジニアに転職をしたいけど・・・と思っている人で、面接が苦手・早く転職したいと思っている人は、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

■内容
3パターンに分けて構成されています。
100%聞かれる質問、聞かれやすい質問、作っておくと応用がきく質問
■コラム
①職務経歴書に書いてあること話す?話さない?
②1次面接の要点
③2次面接の要点

このnoteではエンジニア職の採用面接9社分と、過去にマイナビエージェントを利用して得た知見をもとにした質問対策を全て公開。
ここでは書類選考が通った前提なので、履歴書・職務経歴書のことには触れまていせん。

■本noteはこんな人にオススメ
✓キャリアチェンジの転職に不安
✓転職活動を少しでも効率的に終わらせたい
✓エンジニア職の面接のイメトレをしたい
✓面接を何回か受けたけど質問の意図を知りたい

本noteの質問をおさえておけば、面接の手ごたえを感じられるのはもちろん、自分の希望をはっきり伝えることができるようになります。

とくに求職者は企業に気に入られようと自分を安売り・妥協しやすいので、納得のいく転職にするためにも、面接対策で自分の中にブレない軸をつくる必要があります。


転職活動
最初の書類作成や対策が1番大変

転職活動でなにが一番大変かというと、書類の準備や対策が大変です。

最初はだれしも準備しなければならない書類の数々に「転職って楽じゃない・・・」と感じるはず。

エンジニア転職の場合、用意するのは「履歴書」「職務経歴書」のほかに「ポートフォリオ」も作る必要があります。その上で面接対策もします。

私も当時、かなり時間をかけて作っていました。

在職中のときは、仕事帰りにカフェで質問対策したり、面接を受けにいき、休日も次の面接の準備、という繰り返しでした。

そういった作業量は転職活動を進めていくうちに減っていきましたが、その頃にはすでに体力的・精神的にだいぶ削られました。

そんな自分の経験もあって、面接対策の質問を1から考えないなど効率化できるところは効率化して、そのぶん面接を受ける数を増やすことや面接対策の精度をあげることに時間を充てられたらもっと良かったと思い、このnoteを書くことにしました。

1人でも、転職活動の助けになれたら嬉しいです!(*^^*)

それではさっそく100%聞かれる質問から見ていきましょう。


【100%聞かれる質問】

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