妊娠中の腰痛要因

妊娠中の腰痛は姿勢性の腰痛と骨盤の不安定性腰痛の2種類があります。

① 姿勢性腰痛

妊娠中は骨盤が前に倒れて、腰の反りが強くなるような姿勢になるケースが多いため、腰の筋肉に過剰なストレスがかかり腰痛を引き起こします。

当サロンでは姿勢性腰痛に対しては横向の体制で原因である筋膜や筋肉をほぐしてストレスを減らしていきます。

また姿勢指導により負担を減らしていきます。

② 骨盤不安定性腰痛

妊娠中はホルモン変化が起こり、骨盤の靭帯が緩くなって少し不安定になってきます。

それにより、骨盤周辺の痛みが出るケースが妊婦さまの約50%発生いたします。

当サロンでは骨盤不安定性腰痛に対しては骨盤に負担を減らす施術をしていきます。

また自宅でのセルフケアを指導していきます。

妊娠中の腰への負担量の増加

妊娠中に身体の前で荷物を抱えたような状況では、腰に対して、非妊娠期と比較して約2.3倍の負荷がかかるとも言われています。

妊娠中は腰への負担が増加します。

整体を受けれないときは、横向きの体勢(シムスの体位)で休むことが基とはなります。

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