熊野古道~熊野本宮大社の旅
今日は、去年の今頃の時期に和歌山県の熊野本宮大社を訪れたときの写真をご紹介したいと思います。
きっかけは、何かの本で三浦口バス停から歩いて40分ほどにある、吉村家跡の樹齢約500年の大杉の防風林の写真を見たことです。
この古道は三浦峠越という登山ルート(小辺路)で、ひっそりとした船渡橋から歩きはじめます。
途中民家の間を通って行くので、ここに住まわれている方は、人が多くなると大変だなと思いました。
石畳の道から山道へと入り、やっと大杉の防風林に到着しました!
特別出演♫
ぶー、座ってるの見える?
何本にも伸びた枝に、年月と生命力を感じます✨
杉を観た後は引き返して、
熊野本宮大社を参拝しました。
熊野本宮大社は、八咫烏( 日本サッカー協会のシンボル )でも有名な神社です。
八咫烏ポスト📮
木のポストカードに願いを書いて、自宅あてに郵便を出しました。
天地人のヤタガラスの石碑の前で
本宮大社から少し歩いたところに、かつての熊野本宮大社があった大斎原へ参ります。のどかな土手の横にある、日本一の大鳥居です。
夕暮れ前の空に、鳥が飛び、半月が昇っていました🌙
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Momi
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