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紋別市立博物館

こんにちは、濱口絹道です
今日は紋別紹介記事作成の日です
さて紋別に来て3週間、主にお酒ばかりでしたが色々なところを回りました
今回は少し色を変えてアカデミックに
紋別市立博物館

タタラバから歩いてわずか5分
一度イベントのポスター配りでお邪魔しましたが
中をじっくり見るのはもちろん初めて

そもそも、博物館に入るのはいつぶりでしょうか?
どれだけ記憶を遡っても出てきません
きっと学生時代まで遡ることになりそうです
それだけにとても新鮮な気持ちで入館です

入ってみてびっくり
これインターンの最初に来るべきだった!
紋別の歴史を俯瞰するのにとても充実した
展示内容でした

入るとまずは地元サークルの展示をさっと眺めて
展示室へ待っているのオホーツクシアター
ここで大まかな紋別の話を聞きます

そして船や漁業関連の展示
潜水とかもやっていたんだなあと
漁の知識をアップデートし

当時の生活風景のセットで生活を感じ

線路があった頃の時代に思いを馳せ

そして展示室最後に
鴻之舞鉱山の展示とシアター
鉱山の歴史は知ってはいたのですが
そのイメージがよりはっきりとして良い勉強でした

紋別の歴史を一瞬で俯瞰できるとても素敵な施設でした
これを知ってインターンするのとしないのとでは
全く変わってくると思うので
インターン初期に行くべきだときっと報告書で書くでしょう
私は残り期間が短い時期に行ったことを若干悔いたものです
特に勝手に海の街をイメージして街の成り立ちを想像していたのですが
それだけでない人の流入があることは、その分文化の厚みが異なるはずです
それを知ることができるだけで充分な収穫でした

そして展示室を出ると次は
収蔵展示室、剥製に目を奪われるだけでなく
当時の生活様式がわかるとても距離の近い展示内容でした

最後に大事なことなので2回言うのですが
インターンで来た人は
訪れたら早めに行ったほうが良い場所です

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