2020・03・22 JCRC 上級ポイントレース 4位 (ビリ)
下総フレンドリーパークのコースを10周回し、各周回で3位までポイントがもらえる形式。結果は以下の通り。
1周目 2位 // くまさんに付いていく. お?意外と勝負になる?
2周目 2位 // うーん次こそは!
3周目 2位 // とれない...
4周目 2位 // 疲れてきた...とれる気配が無い...
5周目 4位 // これあと5回やるの?嘘でしょ?呼吸が辛いし肺も痛い(コロナ?)
6周目 4位 // 心が折れて、以下SSTで流す
7周目 4位
8周目 4位
9周目 4位
10周目 4位
冬のトレーニングで7倍インターバル耐性が上がって来ていたので、上級でもそこそこ戦えるんじゃないかと期待して望んだレースだったけど完全に自惚れてた。 ホビろん(本当にびっくりするほど論外)だった。
Good.
- コンディションの調整がうまく行った。
針5日前, 練習強度を落とさず本数を減らすことでTSB+にした。うまく調整できたのに負けたんだからもうどうしようも無いね・・・
Bad.
- レースに近い強度での練習ができていなかった。
450W1分 2分30秒レストを10本のメニューを良くこなしていたので、最悪ちぎれないと思っていたけど、そもそもこの程度の負荷領域ではまったくお話にならなかった。 20秒600W(1000W位から入って)で1分30秒レストのインターバルを10本やらないと、このレースじゃ勝てないと思った。
- 登りスプリントだから空力とか関係無いやろとか思ってた。
3%の登りでも42~45km/h位の速度で登るので、エアロの姿勢を保つ必要があった(エンデューロだと30~35km/h)。 練習ではターゲットの出力を出すことを指標にしていたので、アップライトな姿勢になっていて、登り+下ハンでもがくような練習を一切やっていなかった。結果的に普段とは異なる筋肉が動員されてしまい力を十分に発揮できなかった可能性があった。
- アップが不十分
レース前は200W程度30分程度のアップを行った。結果レースの5周目で回復が追いつかなくなってしまった。レース中は、足が終わったのかと思ったけど休んだらまた踏めるようになって来たので、アップのやり方次第でまだ伸びる余地がありそう。 エンデューロに出た時はアップでもがいたりしなくても、楽に走れるがポイントレースは全く別のアプローチが必要。
レースのログ
総括
弱すぎてお話にならないということが分かって良かった。緊迫したコロナ情勢の中、運営してくれた人たちと一緒に走ってくれた人たちに感謝したい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?