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希望を与えられるのがアーティストの喜びである

こんばんは、mokkoです。

先回の記事ではこれまでお世話になっているHIRO君というアーティストをご紹介させて頂きました。

そして、音源を聴いて頂いた方、ありがとうございます。

この記事では、アーティストは希望を与えることで楽しみを生み出すことができると常に思っているので、そんな内容で書いて行きます。

常に僕にとって理想的なメンターがいたからこそ目標に向かって努力できた

僕は、HIRO君のライブにかける姿勢ですとか、ファンの方に接する態度などをみて、”まだまだだな”と常に思ってきましたし、

自己否定をし続けられたことで、常に試行錯誤を行いながら一歩ずつ前に進んでくることができました。

ギターの師匠にも色々とアドバイスをもらいながら”もっといい曲を作りたい”と常に自問自答し続けたことで今ではピアニストと組めるまでに成長することができ、

更に皆僕より人間的に魅力のある方に囲まれてきたからこそ、人に優しくなれたことが僕にとっては大きな成長になりました。

僕はこんな情勢であるからこそ、どんな状況であっても希望があれば生きていけることを伝えていきたいと思いますし、

noteではどんな小さなことであっても今より少しでも成長することが人生という長旅の中ではそれが大きな変換期になると思っています。

僕自身、本当に自信もなければ人生に対して前向きになれなかった時から、音楽に出会って、曲を作っている時だけは一心不乱にのめり込める空間を手に入れることができ、

しかも、夢を持つことができて、少しずつ自信を持てるようになって、今があるのです。

僕が思うには、”やりたいなぁ”と思ったら始めてみれば合うか合わないかをが分かりますし、

楽しいことを続けていけば、目標に向かって進んでいくことができます。

ただ、一応にして障壁というものがあり、成長すればするほど悔しい想いをすることが増えていきます。

夢を持つと夢に向かう為のゲームに参加することになる

色々な物語がありますが、必ず主人公には敵や邪魔をする人がいて、

その壁を乗り越える為に色々な想いが錯綜することでキャラクターが物語を創っていきますよね。

そう考えると敵がいなくなると人生は全然面白くないですし、味方の有難みというのが全くなくなっていってしまうのです。

僕が思うには平坦な人生ほどつまらないものはなくて、成長できることが生きている証みたいに思います。

だからこそ、アーティストは谷の部分であったり、新しく挑戦していく方にとっての希望を作り続けて、

”あー、あの曲が聞いてみたい”って思ってもらえる為に日々成長を意識していくって大事なんだなぁと思って日々曲を作っています。

自粛でストレスも溜まりますし、色々な方々を見て来ておもうのですが、価値観が変わっていっている現状だからこそ

僕はもっと成長をしていきたいですし、現状に止まっていてはいけないので、音楽だけでなく、色々なスキルと身につけて

希望を与えられるように日々時間を使っていきたいと思っています。

まとめ

僕は自分の腹の中で思っていることを本音で語り合える方を見つけるのって本当に少ないと思うのですよね。

だからこそ、音楽で代弁できるような曲を作っていきたいと常々思っていますし、

歌詞という言葉の力も価値を与えられると思っていますので、

一曲、一曲丁寧に音源化していきます。

ピアニストのオンラインライブも少しずつやっていきたいなぁと思っています。


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