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Life is beautiful

五木田洋平さんが新曲を作られました。御親友に第一子が誕生したことを祝して作られた曲なのだそうですよ。

五木田さんはヒロック初等部でたくさんの子供たちをのびのびと育てていらっしゃいます。「比べるのは昨日の自分。着実な成長実感が、自分らしくあるという自信に繋がります。ひとりではなく集団で学ぶ理由。それは、自分だけでたどり着けないセレンディピティに出会うことです。」

ヒロックHPより引用

五木田さんの曲「Life  is  beautiful」と作曲の経緯に関する記事「音楽と生活3/? Life is beautiful」から受け取ったイメージを基に、詩を作らせて頂きました。曲を流しながら読んでいただければと思います。


人生って美しい
たった一人ぼっちで歩んでいたのに
やがて大切な親友ができて
なんでもない日常が輝き出す

一緒にいくつものいくつもの経験をして
残した足跡に
「宝物」を発見したようで嬉しくなる



人生って美しい
たった一人ぼっちで歩んでいたのに
いつか大切な人と巡り合い
自分より大切なものがあることを知る

お互いの好きなものや苦手なものを共有して
築いてきた絆は
「宝物」を育てているようで嬉しくなる



人生って美しい
たった一人ぼっちで歩んでいたのに
やがて新しい命を授かり
またひとつ自分より大切なものが増える

新しい命がこんなにも無防備であることを
初めて知って
「宝物」のあたたかさと重さに心が震える



人は大切なものが増える度
自分の角で傷付けないように
まあるくなっていくんだね


大切なものは
人それぞれでいいんだ
自分にとって素敵なものを集めればいいんだよね



だから
人生って美しいよね





必要に応じて、みんなと同じものを集めない
選択をすることも大切ですね✨

朗読してみました😊
ぜひお聞きください🌈✨

五木田洋平さん 
ヒロック代々木校スクールディレクター

ヒロックとはヒロック初等部HPより抜粋
ヒロック初等部は、ワイルド&アカデミックな環境で、
子どもが主役となって「育ち」や「学び」を主体的に勝ちとる、
“福利(=well-being)を広げていく学校”です。
HILLOCKでは、望まない競争は⼀しません。
常に比較され、評価される環境は大人だって嫌ですよね。比べるのは昨日の自分。着実な成長実感が、自分らしくあるという自信に繋がります。
ひとりではなく集団で学ぶ理由。それは、自分だけでたどり着けないセレンディピティに出会うことです。他者と出会い、協力し、時にはぶつかり、対話する中でこそ、配慮する気持ち、与え合う楽しみも生まれます。⼀人じゃできないことも、みんなとならできる。そんな実感を⼤切にします。 クリエイティビティ。独自性という⼤げさな話でなく、ちょっと作ってみる、表現してみる。そこに喜びや世界との接点があるはず。そんな一歩をともに歩みたい。《ヒロックHPより》

*セレンディピティとは
素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみとること。《Wkipediaより》

「音楽と生活3/? Life is beautiful」
五木田さんは作曲活動もされています。制作秘話などが惜しげもなく語られています。まるで、ものづくりをされている時の五木田さんの頭の中を覗いているようでわくわくしました。

ヒロックの理念にとても共感します。😊✨

見出し画像 五木田洋平さん