自覚を持ち考え続けるということ

はじめに

 11月から行ってきた課題も今回で最後となります。今月のテーマである「NCGの一員としての抱負」ということですが、もしこのテーマが初回であったとしたら表現するのが難しかったと思います。これまでの毎月の課題を通して社会課題を考えてきたことで視野が広がり考えれることの幅が広がったと考えています。

 このNOTEはこの4カ月のまとめであり、自分自身の意気込みとして数年後とかでも自分自身の入社時の考え方としてのキャリアプランとして幼い頃に埋めたタイムカプセルのような感じで数年後に「え!入社前に書いたNOTEで思い描いた人材になれてる!」となるよう頑張っていきたいです。

常に必要とされる人間になる

私のビジョンはどんな時代においても必要とされる人間になるということです。AIが発達して社会的な大規模リストラが起こったとしても、ハイパーインフレで経済が破綻したとしても。どんな状況でも必要とされる人材になりたいのです。

そのためにはまずはやるべきことをこなし、出来ることを増やして信頼貯金をするということです。自分の成長だけを求め続けるということも悪くはないと思いますが、私は上司に信頼され、同僚に頼られ、部下に尊敬されるような人物になりたいです。そのためには他己評価として客観的に物事も考える必要があります。

最終的に私は、凝り固まった考えではなく柔軟な発想がある「陽気で仕事のできる頼れるおっさん)になりたいです!

日本が抱える社会課題

 日本が抱える社会課題の中でも特に深刻なのは少子高齢化です。

 調べによると、日本における2005年の労働人口から2055年で約半分に減少してしまうとの推計です。また、図の赤い折れ線グラフは日本における65歳以上の人口の割合を示しています。この図が示す通り、高齢者の割合は50年間で20%から40%に倍増すると予測されています。2050年には日本人は5人に2人が65歳以上の高齢者になるということです。つまり、今後日本では労働力が半減し、高齢者が倍増すると予測されています。

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この問題はとても危機的な問題であります。12月のテーマであった地方創生、1月のテーマのAIなど政府としても東京一極集中化を防ぎ地方活性化を目指したり、AIによる生産性の向上を目指したりしていますが。根本としては少子高齢化による生産年齢人口が本質的な問題としてあります。

ネオキャリアの一員として

 私がなぜネオキャリアに決めたのか。それはスピード感があり成長が早いということと考え続けることが必要ということです。

私は就職活動をする前から公務員を目指していました。それは「安定」しているからというただ一点の理由でした。安定した職業というのは今でも魅力はありますが、就職活動を始めて自己分析をした時に、私はもっと考えることが好きで新しい考えとか自分の知らない考え方の人と絡んでみたいと強く思ったからです。そんな中ネオキャリアという社会課題に真っ向から向かっていく会社に出会うことが出来ました。

 アジアNO.1のサービスカンパニーを目指す一員として「ヒト」と「テクノロジー」で日本の抱える労働力不足という社会課題を解決する。
入社してからは目の前のことで精いっぱいになってしまうと思いますがこのNO.1を目指すということを意識しながら働きます。

 私自身まだまだ未熟で出来ることも限られている中この会社の一員ということを自覚し、必死に考え続けてできることを増やして、当たり前をたくさんにしていくことが当面の目標です。人とかかわることが多く多くの業界の方とも関わる機会も多いです。必死にその情報量に負けずスピード感を持って成長して同年代と差をつけていきたいです。

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