全てが無になるかも、、、座り過ぎのデメリット解消法

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今日のテーマは座り過ぎのデメリットということでお話をしていこうと思います。

座り過ぎを続けていると、何がダメかというと、寿命が縮まるという研究結果が出ています。

テレビを見て、ずーと座っている時間が1時間長くなるごとに、肥満の傾向が2%ずつ上昇していくという研究結果があったりします。

なので、座り過ぎってものが体に悪い、健康に悪いというのはいろんな研究から出ているみたいですね。

ちなみにこの座り過ぎの解消、例えば、仕事で8時間も座りっぱなしとか、勉強で長時間座っていた状態の人が、座り過ぎたデメリットを解消するには、1時間運動したくらいでは元に戻りませんよという研究結果もあったりするので、基本的にはこの座り過ぎという状態をまず解除する、つまりやめないといけないというのがそもそもの対処法という形になるみたいです。

座り過ぎを解消するというのを、どれくらいの行動で解消できるかっていうのが、30分座ったら2分ほどは動いてくださいというデータがあります。

集中して作業をして、少し休憩を入れてというのを、25分して5分休憩みたいな方式が人間の集中力を維持して高いパフォーマンス継続する方法だったりします。

なので、25分から30分ほど座って作業をした場合は2分〜5分で休憩をとる、この休憩の間に立ち上がって動いたりするってことが大事になるということですね。

この座り過ぎを解消しなければ、運動したからといって、運動した時の効果を最大限得られる可能性が下がると言われています。

健康な状態、体の痛みがない状態を作りたいという方は、運動をするということも大事なんですが、こういう自分の体を悪くしている要因をどれだけなくせるか、というふうに考えてもらうことが先かなと思います。

座り過ぎの状態がある方は、なるべく30分弱くらいで休憩をとって、少し動いていくっていうのを一つのサイクルとして繰り返してもらう方がいいかなと思います。

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