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新しいクラウドファンディングのプラットフォームを作ってますなう

※こちらのブログは、2020年1月28日にわいざんのRadiotalk【聴くだけでわかるSNS活用トーク】で放送されたものの文字起こしです。

はい、こんばんは。わいざんです。

広島県でマーケティングのお仕事をしたり、DJ活動をしたり、オンラインサロンの運営をしています。

このラジオでは、僕の考えるSNS活用の方法をお伝えしています。皆さんの参考になれば嬉しいです。

というわけで、引き続き東京に残っております。

本来であれば、今回の夕方からの仕事が終わって最終の新幹線で広島に帰るつもりだったんですけど、
今日の仕事で集まったメンバーが非常に面白くてですね、残って話しておきたいなと思って、もう一泊することに決めました。今はホテルの共有スペースからこのラジオを録っております。

どんな仕事をしてたかを
ラジオトークを聴いてる皆さんにも共有しておきたいなと思って話そうと思うんですけど、

クラウドファンディングの新しいプラットフォームを僕の友人が立ち上げる 


という企画を今進めてるんですよ。

クラウドファンディングのプラットフォームを立ち上げる。これはどういうことかというと、その言葉の通りなんですけど、

クラウドファンディングのサイトを作る ということですね。なので有名どころでいえば

campfire
Readyfor
そして、キングコングの西野さんが手掛けているSILKHAT、というような

クラウドファンディングのプラットフォームがあると思うんですけど、

それと同じサイトを新サービスとして作る 

っていうことですね。なので、何かの

クラウドファンディングの準備をしているとかではなくて、実際にクラウドファンディングができるサイトを作る準備をしている

ということなんですよ。結構ワクワクしますよね。

で、このクラウドファンディングサイトの面白いところなんですけど、他のサイトと確実に一線を画しているところがあるんですよ。それが何かというと

キュレーターがつく


んですね。

キュレーターって何?って思った人もいると思うので、要はクラウドファンディングのアドバイスをしてくれる人がつくんですよ。


もちろん、クラウドファンディングやったことある人は

「既存のサイトもそういうのつくよ」

campfireやReadyforでやると担当の人がついてくれると思うんですけど、その担当の人って技術的なところをアドバイスしてくれるっていう人とはちょっと違うんですよね。

どちらかというと、コンプライアンスのチェックとか、表現のチェックとか、このリターンは返すのが可能ですか?というところのチェックが主で、クラウドファンディングの戦略の部分を語るっていうところを担っているわけではないんですよ。

なので、クラウドファンディングが世の中に浸透していって、誰もがやりたいことに挑戦できる状況が整いつつあるっていうような時代にはなってきているんですけど、実際には限られたインフルエンサーというか、

・影響力がある人
・SNSの発信がうまい人
・クラウドファンディングの仕組みを理解している人


という一部の人しかうまく使えていないんじゃないかなっていうのを、発起人で僕の友達のこのサービスを作っている、

あらいこうよう
https://twitter.com/Toland333

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っていう名古屋で TOLAND っていうカフェを経営しているおもしろい男なんですけど、その彼が そこがちょっとおもしろくないよね っていうところでサービスを考えたんですよ。その考えたサービスが、

このクラウドファンディングサイトを使って企画すると、クラウドファンディングの経験者がアドバイザーとして担当でついてくれる
こんな風なリターンを出しましょう

ここの文言はこうしましょう

写真はこうしましょう 

っていうように内容を指導してくれるわけですよ。
そして、指導した内容に対してアドバイザーにはフィー(手数料)が入るんですけど、
それを既存のクラウドファンディングっていうのは


100万集めたら20%はサイト側に取られちゃう


んですよね。だから、100万円集めても20万円くらいはそこからもっていかれてしまうと。


そこにクラウドファンディングのコンサルをつけたりとかすると、更にそこから、業務料とか委託料を払わないといけない  ので、自分でやるか

ていうところなんですけど、彼が立ち上げようとしてるクラウドファンディングのサイトは

手数料は20%なので、他のサイトと変わらないんですよ。
ただ、その20%をサイト側が10%頂いたら、アドバイスをしたキュレーターの人には10%、

だから100万円集めたとしたら
サイトに手数料として10万円
コンサルをしてくれたアドバイザーに10万円
企画を立ち上げた人に80万円


入るというような仕組みになっているんです。

これのおもしろいところは、上乗せして手数料を払うというよりは、既存の相場である20%の手数料をコンサルしてくれるインフルエンサーに割り振っているところで、そこが他のクラウドファンディングサイトとは一線を画しているところなんですよ。

これがいよいよ始まるわけなんですけど、サービスの立ち上げは4月になるんですけど、その前段階として、

2月16日15時から

そのクラウドファンディングのプラットフォームを使った、そのサイトのサービス立ち上げのクラウドファンディング

が始まるわけですよ。僕もキュレーターとして参加すると思うので、その写真の撮影なんかを今日はしていました。

というわけで、こういうことをやろうとしてて今動いてます。

どうですかね、このラジオを聴いてくれてる皆さんはクラウドファンディングをやったことある人がどれくらいいるのかっていうところなんですけど、

僕も、コンサルもしたことあるし、自分でも立ち上げたことあるんですけど、大体この間総額を計算してみたら400万円くらいは資金調達出来てるんですよ。もちろんクラウドファンディングていうのは

資金調達


っていう意味合いが一般的には浸透していると思うんですけど、僕が考えているのはどちらかっていうと

マーケティンング


の部分ですね。クラウドファンディングをすることで、そういったプロジェクトをしているっているのが話題になって、それが新しいサービスの認知を呼ぶと。

例えば、

新しいサービスを立ち上げる時に100万円必要だ


ってなって、その100万円を

・企業のスポンサー
・銀行


から借り入れて用意したっていうのであれば、まだ世の中にはそれが広まってない状況からスタートするので、始めの認知活動っていうのは別途必要じゃないですか。

でも、クラウドファンディングで資金をみんなから集めて100万円を調達したら、それに例えば100人が支援してくれたら、すでに100人はそのサービスを知っている、更に応援しているっていう状況から始まるわけですよ。そして人の人情として、自分がお金を出しているサービスの行方 って気になるじゃないですか。

なので、クラウドファンディングっていうのは

資金調達 とともに、一緒にそのサービスを作る 仲間 を作れるっていうことになっているわけですよ


そこに非常に魅力を感じているので、これがもっと一般に浸透して成功する人が増えたらすごく面白い世の中に、挑戦しやすい世の中になるんじゃないかなぁっていうところにすごく共感しています。

なので、このサービス、今後も僕もSNSとかで発信していくとおもうので、皆さん期待しておいてください。

はい、というわけで今日は以上です。東京からお届けしました。わいざんでした。


2月16日15時からクラファンが始まりますので、投稿をお待ちください🙇‍♂️

✳︎この文字起こしがおもしろかった人は…
▼聴くだけでわかるSNS活用トーク
https://radiotalk.jp/talk/223062
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