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2020年5月の記事一覧

カメラ女子とフォトウォーク

 今日は、初めてカメラ女子とフォトウォークしました。カメラ女子と言っても3歳になった娘です。3歳になったので、カメラを誕生日プレゼントしました。カメラは、Amazonで見つけた「CHILD SMART CAMERA」という商品です。写真は24メガピクセルと1080の動画機能がついています。仕上がった写真は、全体的にシアンに寄っていますが、子供のカメラとしては十分でした。データを見ると、絞りはf/3.2で固定のようです。ISO感度は、100か200のどちらかでした。フラッシュも

EOS ELAN 7NE はやはり素晴らしい

 EOS ELAN 7NEで撮った写真が上がってきました。フィルムはFUJICOLOR 200です。レンズはEF 16–35mm f/4L IS USMで、この時はステイホームの時だったので近所での写真となります。  散歩中、貨物列車が来たので早速カメラを向けました。大好きなCSX社の貨物です。濃紺にイエローのアクセントが格好いいですね。しかし、今回運搬している貨物はいつもと違いました。何と大量の軍事車両を運んでいたのです。その車両デザインが無骨で男心をくすぐります。下の写

LEITZ minolta CL セカンドロール

 LEITZ minolta CLの2本目のフィルムを現像しました。フィルムはKODAK 400です。今回は、空気亜鉛電池 MRB625を使った最初のフィルムです。露出が適正に出ているか確認する意味合いもあります。結論から言えば、若干アンダー気味で、全体的に暗めになっていました。2段くらいオーバーに振って撮影した方が良いかもしれません。そうなると、LR44と電池アダプターの組み合わせと変わらないので、次はこのコンビネーションに戻してテストしてみようと思います。  ISO感度

朝のフォト散歩

 自分が住んでいる地域はShelter in placeが解除され、少しずつ普通の生活に戻りつつあります。今日は近くの街でフォト散歩をしました。カメラは、EOS 5D Mark IV、EOS Elan 7NE、LEITZ minolta CLの3台を持ち出しました。EOS 5D Mark IVはモノクロに設定しました。  朝の散歩は空気が澄んでいて気持ちが良いですね。気持ちよく写真が撮れました。下の写真は、朝陽に照らされる花をレトロな橋を背景に撮りました。  レンガの壁に

LEITZ minolta CL と Rollei 35S の比較

 LEITZ minolta CLで撮影したフィルムの現像があがりスキャンデータがThe Darkroomから届きました。今回はRollei 35Sとの比較を兼ねて、同じフィルム(KODAK 400)、同じ露出、同じ時間場所で撮影を試みました。露出は、LEITZ minoltaの電池がLR44を使っていたため露出計の信頼性が低かったので、Rollei 35Sの露出計を参考にしました。CLのレンズは、M-ROKKOR 40mmです。スキャンサイズは、2048 × 3089(72