見出し画像

ひとりじかん #001

画像1

フィンランドの首都ヘルシンキ、ムンキニエミ地区のカフェにて。

冷たい雨が降りしきる午後、あたたかいコーヒーで暖をとる人びと。フィンランドのカフェはBGMがないし、そのうえお一人様が多いので店内はとてもひっそりとして心地いい。静かだが、決してわびしくはない。

きっと、それぞれがひとりの時間を満ち足りて過ごしているからだろう。

フィンランド語で「カフェ」は「Kahvila(カハヴィラ)」という。もちろん「〇〇カフェ」「カフェ〇〇」と謳った店も少なくない。意味は同じだが、なんとなく「kahvila」には日本でいうところの「喫茶店」「純喫茶」みたいなニュアンスが感じられる。

この店は、「cafe」と謳っているが僕の中では「kahvila」の雰囲気に近い。お客さんの佇まいがそう思わせるのだろうか。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

サポートいただいた金額は、すべて高齢者や子育て中のみなさん、お仕事で疲れているみなさんのための新たな居場所づくりの経費として大切に使わせて頂きます。

Kiitos!!!
8
2002年より2019年まで北欧フィンランドをコンセプトとするカフェ「moi」を経営していました。渋谷のBunkamura→荻窪、吉祥寺でのカフェ経営を経て、日本とフィンランドとをつなぎつつ自由な発想による〝居場所づくり〟を構想中。http://www.moicafe.com
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。