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ゆおっぽらっりのピックヨウルでコーヒーを淹れました。

12月21日土曜日

神保町のブックカフェ二十世紀で開催されたイベント「ゆおっぽらっりのピックヨウル」に参加しました。

ゆおっぽらっりは、フィンランドが大好きなマイキーさんとユカさんによる二人組のユニット。以前から気になっていたのですが、今回ようやくおふたりのイベントに初めて参加することができました。

さらに今回は、ありがたいことに会場でコーヒーを淹れさせていただく機会も頂戴しました。

この日はピックヨウル(フィンランドでクリスマス時期に行われる忘年会の意)ということで、フィンランドをはじめとする北欧のクリスマス料理の数々が食卓に並んでとても賑やか。

☆サーモングリル -Lohigrilli-
☆キノコのスープ -Sienikeitto-
☆クリスマスサラダ -Rosolli-

上記のほかにも、お料理上手の方々から持ち込まれたエゾシカ(トナカイの代用)の煮込みやカレリア風パイなども。ぜんぶ美味しかった!

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ゆおっぽらっり(フィンランド語で「酔っ払い」の意)のイベントだけに、言うまでもなくお酒はふんだんに。

☆フィンランドビール各種
☆フィンランドウォッカ各種
☆ホットワイン -Glögi- アルコール/ノンアルコール

なくなったなぁと思うと、すかさず補充されるという鮮やかさ。

さらに今回は、千葉県印西市にあるお菓子工房「TAUKO」さんのヨウルトルットゥ、そして北欧菓子研究家・佐々木千恵美さんによるスウェーデンのクリスマス菓子Struvor(星型の揚げ菓子)やターテリカック(フィンランドのナツメを使ったケーキ)など超豪華。どれも美味しくて、コーヒーを淹れるのもそっちのけで手を伸ばしてました。

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他にも、噂の「コオロギ」チョコレートと「コオロギ」スナックも初体験。言われなければわからないというか、言われても粉末になっているのでまったくわかりません。さすがに姿焼き状態だと引きますが。。

じつはフィンランドでは、数年前から食糧問題の解決策になりうるスーパーフードのひとつとして食用コオロギの飼育と商品化が進められています。日本でも、フィンランドに出店したばかりのMUJIが来春「コオロギせんべい」を販売すると発表していますよね。

コーヒーは、北欧のお料理やお菓子との相性を考えて苦味も酸味も少なくキレイな後味のブレンドをTORCHのマウンテンドリッパーで淹れました。

すっきりと、でもボディはしっかり抽出されるのでおすすめです。機能性だけでなくデザインも素敵なのでプレゼントにもうってつけ。

個人的には、ひとりひとり顔を見ながらお話しなどしつつコーヒーを淹れるのはやはり何者にも代え難い幸福な時間で、今後なにをするにしても、こんなふうに喜んでもらえることを、それを感じながらやっていきたいという思いを強くしました。ゆおっぽらっりのおふたりには貴重な機会をいただきあらためて感謝致します。声をかけて下さったおふたりの顔に泥を塗らなくてよかった。

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参加者のみなさんは、フィンランドに留学経験があったりフィンランド語を学んでいたりとコアなフィンランド好きの方ばかりでなく、なんとなくフィンランドに興味があってという方や初参加の方々もいらっしゃって終始なごやかな雰囲気の中、フィンランド好きの輪を広げていらっしゃいました。ほぼ集団リンチのような状況で生演奏させられた「カンテレ王子」もお疲れさまでした。次回は、イースターかメーデーの辺りに…… というお話も出ていましたので、フィンランドについて語ったり情報交換をしたりしたいという方はぜひチェックしておいて下さい。

食事もお菓子もお酒も美味しかったですが、なにより参加された方々ひとりひとりから醸し出される「空気」こそが今回のイベントの最高の「ごちそう」だったのではないでしょうか。当日のおもてなしはもちろん、事前の準備などご苦労も多かったと思われますが、マイキーさんとユカさんにはぜひ永遠に続けてほしいと思います。ひとまずは、おつかれさまでした!

参加者のみなさまも、またどこかでお会いしましょう。モイモイ。

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2002年より2019年まで北欧フィンランドをコンセプトとするカフェ「moi」を経営していました。渋谷のBunkamura→荻窪、吉祥寺でのカフェ経営を経て、日本とフィンランドとをつなぎつつ自由な発想による〝居場所づくり〟を構想中。http://www.moicafe.com
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