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誰かが淹れてくれたコーヒーはおいしい

ここでは、カフェで常連のお客様にだけこっそりお話しするようなエピソードを書いています。固有名詞や少しプライベートに踏み込んだ内容も登場するため有料とさせていただきました。メニュー… もっと読む
月1回カフェでコーヒーを頼むより、ちょっとだけ安い価格に設定しています。行きつけのカフェにふらっと… もっと詳しく
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2020年5月の記事一覧

いまひとたびシャバに出るために、こころにサリバン先生を

145.匂いだいぶ暑くなってきた。正直、もうマスクなんてしてられっか! そんな気分である。 …

ウィズコロナ時代のライブ演奏のありようについて思いめぐらす

人間は考える葦である。パスカルは、そう言った。 たしかに人間はひ弱な存在にちがいない。だ…

あしたが見えないのではなく、あしたはまだ書かれていないだけ。

いまだストーリーの書かれていない物語を、いまぼくらは生きているのかもしれません。 いや、…

読書●指南役●相席お願いします

140.読書喫茶店でぼんやり小一時間、好きな本でも読んで過ごしたいなあ。心から。 本は家でも…

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じっと部屋にこもっていても世界はちゃんとそこにある。

137.ONLINEひとりじかん 相談とは、ふつう自分よりも経験豊富なひとを相手にするものと相場が…

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独断でいろいろおすすめしてみる回

134.キャンドルのある暮らしで在宅勤務のON/OFFを切り替えるなくても死なないけど、なかったら…

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自転車と運動、テイクアウトのつめたいコーヒー。あたりまえじゃないを生きる。

131.日本で買えるフィンランドの自転車ウィズ・コロナの時代に突入するという。新しい生活様式である。 これからは、いままでの「あたりまえ」が通用しないこともあるだろう。イヤでも変わらざるをえないことも多そうだ。それでも少しでも前向きに、楽しみながら変化を受け入れたいという思いもある。たしかに、無人島の生活はつらい。だが、パイナップル食べ放題は悪くないかもしれない。 なので、いまはウィズコロナの時代のライフスタイルを予測し、これまでとはちがった楽しみを探すことが少しだけ嬉し

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ほんとうに死んでしまうのは文化や芸術

128.天国への扉 陶芸家ヘルヤ・リウッコ=スンドストロム Helja Liukko-Sundstrom は、フィン…

子供の日にちなんで北欧のおもちゃの話でも。

125.カイ・ボイスンのモンキー 子供の日にちなんで玩具の話でも。 銀細工師であったデンマー…

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わずか1日のデジタル・デトックスが本当の意味で「ひとり」の時間を取り戻す。

121.デトックスデジタル・デトックスしてみた。わずか1日とはいえ効果はてきめん。ずっとチカ…