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誰かが淹れてくれたコーヒーはおいしい

ここでは、カフェで常連のお客様にだけこっそりお話しするようなエピソードを書いています。固有名詞や少しプライベートに踏み込んだ内容も登場するため有料とさせていただきました。メニュー… もっと読む
月1回カフェでコーヒーを頼むより、ちょっとだけ安い価格に設定しています。行きつけのカフェにふらっと… もっと詳しく
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2019年10月の記事一覧

活動日誌10/28〜30

生まれたとき、たぶん僕は母親の体内に「集中力」というものを忘れてきたのだと思う。だいたい…

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活動日誌

10月25日つづき マウンテンドリッパー。nericafeのエチオピア。コンペ案は初心が大事。コーヒ…

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活動日誌

先日FIKA FABRIKENさんでの展示『シナモンロールにあこがれ展』を終えたばかりのフードイラス…

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雲上のホイッスル

ここしばらく、バタバタと過ごしている間にすっかり世事に疎くなってしまった。まるでパラレル…

活動日誌

最後のmoi、その4日間の記録。サンドイッチケーキを試作したり新たな活動への準備も少しずつ始…

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活動日誌

日記形式で、その日のできごとや思い浮かんだアイデアの断片、その時々に感じたことや印象に残…

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そこが「森」になる。

台風一過の日曜日。早起きして「森」を散策。いや、まあ、近所の公園なんですけどね。 森下圭子さんの『ワンテーマ指さし会話フィンランド×森』(情報センター出版局)は、フィンランド好きを語るなら絶対手にして欲しい一冊。フィンランドの森を歩くとき即戦力になる具体的なアドバイスはもちろん、森がいかにフィンランド人にとって心の拠り所になっているか、そんなところも含めてとてもためになる。ちなみに、僕にとって目からウロコだったのは次のような一節。

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ひとを笑顔にするコーヒーカップ

ほとんどヤメルヤメル詐欺のようになってますが、いよいよ本当に、ホントのほんとうの閉店とな…

活動日誌

ここ最近の日記をランダムに。初めてなので文字数多めですが、軽い読み物としてどうぞ。タイト…

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誰かが淹れてくれたコーヒーはおいしい。

誰かが淹れてくれたコーヒーはおいしい。 なんだいきなりと思われそうだけれど、これって本当…

はなむけのことば。

お店の閉店を発表してからかれこれ一ヶ月あまり、僕は自分史上最高の「送られる人」だった。中…

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