「パーソナルモビリティビークル」〜空飛ぶクルマ

「空飛ぶクルマ」

字面がいい。

パーソナルモビリティビーグルなんてきくと、どうも小型のセグウェイみたいな個人的にちょっとそこまで買い物に行く時使うようなイメージがありますけれど、そういうんじゃなくてもっと都市単位で考えたときに使われる乗り物イメージしておく必要があるみたいです。

一応自分が都市に住んでるとして、その頃にはスマートグリッド化が完了しているのでしょうね。お出かけは自家用車か電車、バス、タクシーとかですが、それ以外にいつも常駐してくれるパーソナルビーグルが(何かはわからないけど)どこぞかに連れて行ってくれるわけです。その一つが「空飛ぶクルマ」だったりしたら、ちょーカッコいいわけです。「ちょっと呼ぶわ」とかってスマホでプインッってどこぞかから迎えに来てくれて、ピュインッてどこぞかまで連れてってくれるわけですよ。

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2020年1月17日朝日新聞朝刊

今空飛ぶクルマ、たくさんの会社が実用化にむけて開発競争ですから、日本も負けてられん!のです。今年の夏のオリンピックでもしかしてトヨタを含め、日本の名だたる企業が出資したスカイドライブの空飛ぶクルマが東京の空で聖火の点灯をしてくれるかもしれません。


夢があるなあ。

CARTIVATOR(カーティベイター)
2012年に日本で始動した有志団体CARTIVATORは、空飛ぶクルマ「SkyDrive」(図5)を開発中。2018年7月に「空飛ぶクルマ」実用化に向け「株式会社SkyDrive」を設立。同年12月に日本初となる無人形態での屋外飛行試験に成功している。2020年の東京五輪開会式での聖火点灯デモを行う目標を掲げ、2019年6月に有人飛行試験を、2023年に2,000万円台の価格で有人機の販売を予定している。トヨタ、富士通、NEC、パナソニックなどが支援している。

info comニューズレター 20190614 空飛ぶクルマの今

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