音楽フェスを開催しながらnoteの1年を振り返る
30日まで仕事です。ふざけんなと思いますが、パートなので時給分しっかり働いてから正月を迎えるつもりです。
日曜日の午後。
子供達は前日から私の祖母の家に弟たちとお泊まりに行った。正月は義父が我が家に泊まりに来るためひいばあばに会えないからせめて母が仕事のうちは行きたいと息子の希望と娘はとにかくひいばあばさえいれば何も要らないくらい大好きなので祖母と弟達にお願いした。
母は夜勤で14時には出勤していった。
ちなみに夫はパチンコ屋納めをしている。
家には私一人。絶交のnoteチャンス。
20代の頃から愛用しているコンポにiPhoneを繋いで大音量で音楽を聴いている。
竹内まりやの『Your Eyes』から始まって玉置浩二、安全地帯、Superfly、エレファントカシマシ、星野源、イエモン、CURIOの『粉雪』。私の中では粉雪といったらCURIO。
脳内は一人フェス。もうキーボードを叩く指が軽い軽い。私の脳内は好きな音楽を聴くことで活性化する。これで書いたエッセイは3つ目だ。
昔、私の文章が好きだといってくれた友達がいた。読書感想文が宿題の中で何より好きで当時mixiが流行っていて自分の文章を他の人に発信することができる機会を与えられた私は大喜びで自分の思うままに書いていた。
その時も私の近くには大好きな音楽があった。
あれから好きな音楽は変わっていなくて、時々新しいアーティストが加わるくらいで主軸になるアーティストはずっと一緒。これはもうこれからも変わらないと思う。
ラジオの仕事を始めて、自分の言葉を電波にのせることを生業としていたこともあったけれど、それは書くこととは違うもので、自分の喋りの技術のなさに随分悩んでいた。
私は書くことで自分を表現してきた。それが性に合っていてやる気もでるんだ。
私にとってnoteはもう一度自分の書くことを追求することができた場所であり、有料無料両方書くことにしたのは、自分の自信を持って発信することへ妥協しないと決めた決意だ。
いつも購入してくださる皆様、ありがとうございます。
私を書くことへ書き立ててくれた親友に心から感謝しています。
ずっとずっと、書き続けていきたいな。そのためにもっともっと面白く書きたいな。
セカオワの『RAIN』が流れてきて、心がじんわり温かくなる。
私の人生雨の日も結構多かったけど、その時間は私の今こうして文章を書くいいネタになっている。書き終わる度にそれを虹に変えている感覚だ。
いただいたサポートはみなさんによりときめくエッセイを届けるため、作業机周辺に配置するときめきアイテム(主にコーヒーとお菓子)購入代にさせていただいております! もっとみなさんに楽しんでいただけるエッセイを目指していきます。ありがとうございます♡