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手帳の季節がやってきた!

台風が去って、また秋の気配。
衣替え、の前に

手帳の季節!

iPhoneやiPadでスケジュールアプリを使っていても
やっぱり紙に書くのは別物。
その日のことやそれまでのことを振り返るために、大切にしてきた。

今年の手帳の使い方を振り返って
来年はほぼ日オリジナル、一度お休みしようかなと思っていて

一日1ページ、じっくり書く時間が持てなくなって
空白を見るたびに申し訳ないというか悔しい気持ちになる。
手帳は、開いた時にワクワクしていたい。
またゆっくり手帳を書けるようになるまでは、一度離れるのもありかなと。

そこで、今回候補にしていたのは

●ロルバーン
●ほぼ日ウィークス

手帳選びのポイントとして

●予定をしっかり書き込めること。
●そして、思いついた時に自由に書くスペースがしっかりあること。
●最後に、長年大まかなデザインが変わらないこと。
(毎年使い続けるためには、毎回デザインが変わると、ルーティンが崩れる気がするから)

まずは、ほぼ日。

今年も素敵なラインナップ

特に、ウィークスは原色のカバーがとても綺麗。
カバーオンカバーも可愛いので、一緒に使えそう。

ただ、ウィークスの難点として
全てにおいて小さい。
予定書き込むのも、私のように一日に何個も予定があるとなればちょっと難しい。
しかも、来年ははそこにちょっとした“一言メモ“みたいなものを月間予定スペースに書き込みたかったので、今のニーズには合わないかなぁと。

ただ、ほぼ日の使用している紙はさすがのお値段の書きやすさ。
私も長らくほぼ日の虜になっていた。
ほぼ日っぽいデザインや、ほぼ日の代わりの百均ノートとかあるけれど
ほぼ日を使いたいなら是非本物を使ってみた方がいいと思う。
カバーがつくとお値段がアップするので、本体だけ買って、クリアのカバーオンカバーだけにするのもよし。
余裕があるなら、一度カバー買うと長く使えるからそこも是非吟味してみると楽しいかも。カバーにも工夫が沢山なのがほぼ日クオリティ。


お次はロルバーン。
フォロワーさんでありメンバーさんでもある祐希さんの記事を見て、俄然欲しくなった。

祐希さんはロルバーンの先輩。
この記事でロルバーンにほぼ決めていた。


こちらも多彩なラインナップ。
可愛い!
ウサギのやつが可愛かった!

サイズや中身を確認して
今回選んだのはこちら

大きいので、書くスペースも充分。
私はグレージュ。ちなみに、母も仕事用に使いたいと同じタイプのワインを選んだ。

10月始まりなので、早速来月の予定を記入。
月間予定のみで、週刊スペースはなし。その代わりメモスペースがどっさり。
執筆の下書きも、記録も日付関係なく書けるから気が楽になる。

ちなみに、今回からボールペンではなくシャーペンで記入することにした。
予定がしょっちゅう変わるので、消したり書いたりしやすい。
使うのはコチラ

0.7ミリのシャーペン。2ミリ違うだけで折れない。
色分けは、色鉛筆。ダーマトグラフは便利だけど、クレヨンっぽくて色移りが激しい。
これと小さめの付箋(忘れないようにメモするもの用)や定規、マスキングテープをダイソーのケースに入れて持ち歩く。
このケース一つ出せば手帳書きがすぐできる流れ。
実際書いてみたら、ほぼ日より厚手の紙でシャーペンもスラスラ。
消すのも楽そう。
ほぼ日はどちらかというとボールペン向きかも。ペンの書き味はすごく良い。

買い物が終わってから、毎年一緒にほぼ日を使ってきた友達に「次はロルバーンにしたんだ」と言ったら
「偶然!私もロルバーンにしたの!」と。また仲間!!
友達はミナペルホネンのカバーを長らく愛用していて、このカバーの値段はちょっと目が飛び出そうなんだけど
「またいつか、じっくり書けるようになるまで大事にしまうことにしたんだ」ジップバッグに防虫剤入れて保管するんだって。すごい!!

楽な気持ちで、予定もその時の気持ちも、どんどん書き込んでいこう。


皆さんの手帳も、是非ご紹介頂けたら嬉しいです。

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