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社長日記(64)新規施設の開所!!



7月1日に
児童発達支援・放課後等デイサービス
FabriCo@さいたま新都心

が開所しました。
おめでとうございます。

構想1年、
物件をひたすら探して、
着手、3ヶ月くらい?
やっとこさ、開所しました。

思えば、
2021年1月:六本木CotoMiraiリニューアル
2021年3月:市川じぶんごとラボオープン
2022年5月:神保町武田塾買収
からの2022年7月なのでかなりオープンラッシュです。

コロナの中で、
もろもろ萎んでしまった人生をなんとかして持ち直そうと奔走して今に至るわけですが、今のところなんとかなってますね。まだまだここからです。

ほんとにここからで
ちゃんと上を向いて頑張っていかないといけないと思うわけです。

思うところはたくさんありますが、今回は新規開所施設の紹介をば
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児童発達支援・放課後等デイサービス
FabriCo@さいたま新都心
https://fabrico.fun


は、障害児向けの福祉施設です。
療育手帳だけでなく、
各自治体から発布されつ受給者証があれば利用できます。

大体3歳から小学生くらいが対象です。

場所は新都心からしまむらの方へ歩き
旧中山道沿いのロイホの手前の辺りです。
さいたま市の
大宮区、中央区、浦和区を跨いで対象小学校を設定しています。放デイは送迎可能です。


コンセプトは市川と同じで
「じぶん研究」です。
自分について研究する
自分ごととして考える

というを二つの軸に子どもの主体性を育てるような教育・保育を提供していきます。
特にFabriCoでは
・ものを作る
・ものを語る
というのを大事にしており、
ものを作ることを通して自分に向き合う。
ものを通して人と関わる
という感じで、ものを媒介としてコミュニケーションを大切にしていきたいと思っています。

そのものと私の置かれたある文脈の中で発生する
出来事や
コミュニケーションに重きを置きながら
人と関わるということを
掘り下げていくような取り組みをしていきたいです。

具体的には
今までやってきたロボット・プログラミングをはじめとして
裁縫や料理や工作などのもっとアナログなものづくり活動を行っていきます。

ロボットはレゴ、KOOV、スクラッチやプログラミングトイなど幼児から”プログラミング教育”に触れて学ぶことのできる環境を提供しています。学童などでの実施実績のあるオリジナル教材を専門スタッフが実施します。


合わせて、SSTや学習支援など
専門療育に力を入れた支援ができるような施設を目指しています。

スタッフもは
保育士・児童指導員。精神保健福祉士
またロボットプログラミングの専門スタッフで支援を行います。


現在、体験会や個別の相談受け付けておりますのでゼミぜひみなさまお気軽にお問合せください。
https://fabrico.fun/contact/

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