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社長日記(114)教育理念など脳内整理

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### 私の教育の理念と、それを形にする旅


私は、子どもたちの無限の可能性を信じています。そして、その可能性を最大限に引き出すための教育の場を提供したいという強い願いを持っています。


#### **私の教育の理念**:

私の教育の理念はシンプルです。「やりたいことを声にする」。子どもたちが自分の意志を持ち、それを自由に表現できる環境を作ること。そして、その声を大切にし、それに応える教育を提供すること。これが私の最も大切にしている価値です。


#### **私のストーリー**:

私自身、学校での経験を通じて、多くの疑問や問題意識を持つようになりました。中学時代、学校優等生としてのプレッシャーや評価への不安を感じながらも、その中で自分らしさを見つけることの難しさを実感しました。高校に進学すると、さらに多様な価値観や能力を持つ生徒たちとの出会いを通じて、自分の位置づけや存在意義を再確認する必要性を感じました。


そして、大学時代。プログラミングが得意な小学生との出会いをきっかけに、学校教育の限界や問題点を痛感しました。この経験が、私の教育に対する考えやビジョンを大きく変えることとなりました。


#### **学校的なものへの批判的な意見**:

私は、学校が子どもたちの可能性を阻害していると感じています。一斉指導、評価基準の一元化、制服やマナーの強制など、学校特有の制約や価値観が、子どもたちの自由や多様性を制限していると考えています。特に、「レールを外れたら取り返せない」という強迫観念は、新しいことに挑戦することの恐れや制約を生む大きな要因となっています。


#### **今やっている事業**:

私は、学校ではできない、ものづくり・プログラミング教育、学校ではない学童保育、障害児向けの保育施設、授業をしない予備校など、多岐にわたる教育事業を経営しています。これらの事業は、私の教育の理念を具体的に形にするための取り組みです。


#### **その先に目指すもの**:

私の最終的な目標は、子どもたちが自分らしさを最大限に発揮できる教育の場を提供すること。そして、それを通じて、子どもたちが自分の可能性を最大限に引き出し、自分らしい人生を歩むサポートをすることです。


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私たちの社会には、多くの制約や価値観が存在します。しかし、それに縛られず、自分らしい教育の形を追求することで、子どもたちの未来をより明るく、豊かにすることができると信じています。

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