モヤつきについて

そもそも、数々の出来事や人のいいところをすくい取って味わった方がいいのでは？とも思う。

でも、他人との接点で起きる摩擦、そのモヤモヤに毎度ちいさく疲弊する。ただ、私は自らモヤつきを招いているようにも思う。

自覚していることを書き出してみたい。

◼️自分のことを話しすぎる
聞かれてもいないのに、自分の持ってる情報をぺらぺら話してしまう。
そのくせ、相手も同じ質量の情報を開示してくれないと、損した気分になってしまう。

またこれは不快に感じるのは最もだと思うのだが、私が誰かと話してることを、私の許可なく盗み聞かれていること、それがとても嫌だった。

▶︎対策▶︎
・誰にでも平等に接する必要はない！話したい人にだけ、話したいことを。

だって、同じ内容でも人によって受け取り方は違うから。
話したことで傷つくなんて、自ら悲しい思いはしたくない。
私はただでさえ傷つきやすいんだから。
当たり障りない会話で切り抜けることも大事。

・自分の不幸話は、自分を傷つけ、認知を歪める。

不幸話をすれば距離は縮むし掴みも早い。でも、他人の不幸話を聞きたがる人の、自ら餌食になる。
不幸話を喜ぶ人と、健全な付き合いなんて出来ない。

＊

昨日今日と、他人に対してモヤついた。

嫌な人がいた！で片付けたら楽だけど、違うよ。
これら私自身に対してのツッコミであり、私自身にある認めたくないような要素なんだと思う。

◯他人から情報を聞き出そうとする人
【私が感じたこと】
・自分の足と心で調べてこいよ！
・他人の感覚にただ乗りしちゃってさ、自分はないのかよ！
・正解を求めて失敗しないように生きてる様が、なんか格好悪いな。小さい人に見えるな。
⇔その人自身の感覚でこれはいい！やってみよう！これは自分に合わないな、やめよう！って生きてる人がカッコよくて、思わずその人を真似したくなってしまう。

◯なんか伺ってて、なんか上目遣いというか、様子伺ってくる感じがして、自信なさげな人。自信なさげなのに、他人に頼ってる感じ、1人じゃいられなそうな感じ。なのに、プライド高そうな人。少し私を小馬鹿にするように感じちゃった人。