のーと初めまして。

先日ミーのキッズの過払い医療費を取り戻すべく市役所のこどもみらい科というふざけた名前の場所に参じたのだが、2人前の書類を書くのに上手に1つずつ名前を書き損じ、いやぁたくさんいると間違えちゃってね、などと誤魔化しながら手続きを終えたは良いが、去り際に係りの女性から、お母さん、医療証をお医者さんに持っていけばここに来なくてもいいんですよ。と優しく言われてしまったの。ですねぇエヘ。と返したものの心は実に悲しい気持ちになりましたとさ。バカだと思われたのである。いやもしかしたら何年もおさんどんばかりしておったら本当にバカになったのではないか。いやさもしや元々バカだったのを否定し続けて生きていたのが今顕著に表出してきたのではなかろうか?そもそも劣化の激しいお年頃のところに何の負荷も掛けずに毎日飯炊きばかりしていたら、末路は約束されたようなものである。実際現在の私には読書の時間も無い。漫画も雑誌も読まん。 おやじどのに買うてもらった本も日々枕元に持参しては2頁ほどずつの牛の歩みで終わりは見えない。
というわけでミーはこのやうにほんの僅かにも知的行為かと思われる、ぶんをかく、というアレをしようと思った。アレを。
#子育て #田舎暮らし #移住

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