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世界は楽しい事ばかり、ダム、キャンプ、バイク、ツーリング、自転車、焚き火、ラーメン、ラ…

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世界は楽しい事ばかり、ダム、キャンプ、バイク、ツーリング、自転車、焚き火、ラーメン、ラーツー、街道巡り、切り絵…といくら時間があっても足りない JA44のスーパーカブ乗りです

最近の記事

カブ旅 滝畑ダム→岩湧寺

スーパーカブで旅に出る。 急がず、焦らず、どこまでものんびりと。 旅にスピードはいらない、いろんなことを見過ごしてしまうから。 いろんなものを見て、いろんなことを感じて、どこまでものんびりと前へ進む。 ゆっくりと、ゆっくりと、大切に、取りこぼさないように。 人生の全ては貴重で、愛おしい。 ○ 今回は目的地のないツーリング 滝畑ダムを周回して、岩湧寺を経由して、南海高野線天見駅へ抜ける山道を走る 関西サイクルスポーツセンターを横目に、まずは滝畑ダムを目指す 外環をく

    • カブ旅 祈りの滝

      スーパーカブで旅に出る。 急がず、焦らず、どこまでものんびりと。 旅にスピードはいらない、いろんなことを見過ごしてしまうから。 いろんなものを見て、いろんなことを感じて、どこまでものんびりと前へ進む。 ゆっくりと、ゆっくりと、大切に、取りこぼさないように。 人生の全ては貴重で、愛おしい。 ○ 今日は309号線の水越峠を走る 当然旧道のほうである この旧道は数年前の台風で崩落し、ずいぶん長い間不通のままだった 当然新道のトンネルは走れるので優先順位が低いのは理解しているけど

      • 木嶋坐天照御魂神社

        本日は京都まで日帰り往復160km走ってきました もちろんスーパーカブです笑 目的地は木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)です 祭神は、 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) 大国魂神(おおくにたまのかみ) 穂々出見命(ほほでみのみこと) 鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと) 瓊々杵尊(ににぎのみこと) の5柱 まぁビッグネームばかりですな まぁ不思議な不思議な神社です 神社自体はわりとこじんまりとした神社ではありますが、これまた不思議な三柱鳥

        • サウナ

          サウナ行ってきました、阪神サウナ 決して大きなサウナでも、種類の多いサウナでもないのですが、ゆったりとできる場所の一つです 割とこじんまりとした昔ながらのドライサウナですが、3セットぐらい頑張って、リクライニングシートで昼寝、そしてまた1,2セット繰り返してから、最後に汗を流してから飲みに行く まぁ贅沢な時間でございますわ 一般的なサウナ施設よりも若干価格設定がお高いのがポイントで、実に静かにサウナを満喫できます 喫茶店などと同じで、いわゆる「場所代」を含んだ価格設定はゆ

        カブ旅 滝畑ダム→岩湧寺

          心を新たに…

          さて、今年の目標として、長文を作成できるようになろうと頑張っていこうと思っているのですが、それでもやっぱり難しいですね。 ネタ探しはするものの、数週間あいてしまうと当然その時の熱量がキープできていないので、「楽しかった」というのは覚えているのですが、その後の段階で、さぁ作文ができるかというと、なかなか難しいものがあります。 その瞬間に書かなければならない、というのは、正義なのかもしれません。 これからは定期的に文章をアップしていく、ということを考えすぎて、ちゃんとした文章

          心を新たに…

          日本神話

          最近、日本神話にハマっています。 記紀と言われる古事記、日本書紀ももちろん面白いし、これら記紀の中の(あえて?)あやふやになっていところを調べていくのも面白い。 基本的に記紀は正史とされています。 しかし、日本に限らず歴史書というものは、勝ち組が書くわけです。 当然、勝ち組はカッコよく、負け組は卑しく書かれ、不都合なことは隠されてしまいます。 それ自体はよくあることなのですが、やっぱりどうしても無理のある部分、辻褄の合わない部分、現実と異なった部分、まぁいわゆるボロ

          日本神話

          カブ旅1-8

          スーパーカブで旅に出る。 急がず、焦らず、どこまでものんびりと。 旅にスピードはいらない、いろんなことを見過ごしてしまうから。 いろんなものを見て、いろんなことを感じて、どこまでものんびりと前へ進む。 ゆっくりと、ゆっくりと、大切に、取りこぼさないように。 人生の全ては貴重で、愛おしい。   ○ そしてしばらくするとメスティンで炊いているご飯が出来上がる。さっきまで勢いよく吹いてた水蒸気も段々と大人しくなり、やがては完全に止る。  そうすると蒸らしだ。実はこれが非常

          カブ旅1-8

          カブ旅1-7

          スーパーカブで旅に出る。 急がず、焦らず、どこまでものんびりと。 旅にスピードはいらない、いろんなことを見過ごしてしまうから。 いろんなものを見て、いろんなことを感じて、どこまでものんびりと前へ進む。 ゆっくりと、ゆっくりと、大切に、取りこぼさないように。 人生の全ては貴重で、愛おしい。    ○  まずは肉が焼き上がる。表面はカリッとしているが、基本的には蒸し焼きのような仕上がりだ。脂身が多いように思うが、余分な油は大量に下に落ちるし、甘みと柔らかさが程よく残って

          カブ旅1-7

          カブ旅1-6

          スーパーカブで旅に出る。 急がず、焦らず、どこまでものんびりと。 旅にスピードはいらない、いろんなことを見過ごしてしまうから。 いろんなものを見ていろんなことを感じて、どこまでものんびり前へ進む。 ゆっくりと、ゆっくりと、大切に、取りこぼさないように。 人生の全ては貴重で、愛おしい。     ○  今日の晩御飯は、晩御飯というかアテだな。そのために軽量化は正義だ、などと言いながら、ダッチオーブンを持ってきた。小さいものとはいえそれなりの重量だ。でもこいつにしか出来な

          カブ旅1-6

          カブ旅1-5

          スーパーカブで旅に出る。 急がず、焦らず、どこまでものんびりと。 旅にスピードはいらない、いろんなことを見過ごしてしまうから。 いろんなものを見て、いろんなことを感じて、どこまでものんびりと前へ進む。 ゆっくりと、ゆっくりと、大切に、取りこぼさないように。 人生の全ては貴重で、愛おしい。   ○ まずは寝床の確保。  テントを張る。僕のテントはドーム型のソロテントだ。サイズはそう大きいものではなく、自分ひとりが寝ればいっぱいだ。  グランドシートの上にとりあえずテン

          カブ旅1-5

          カブ旅1-4

          スーパーカブで旅に出る。 急がず、焦らず、どこまでものんびりと。 旅にスピードはいらない、いろんなことを見過ごしてしまうから。 いろんなものを見て、いろんなことを感じて、どこまでものんびりと前へ進む。 ゆっくりと、ゆっくりと、大切に、取りこぼさないように。 人生の全ては貴重で、愛おしい。 ○ 郵便局の角を曲がって、笠置キャンプ場に到着。細い道を下っていく。ここは大きい車は通れないだろうなぁ。  受付のおばちゃんに1泊することを伝えて1000円を渡す。安い。でも、こ

          カブ旅1-4

          カブ旅1-3

          スーパーカブで旅に出る。 急がず、焦らず、どこまでものんびりと。 旅にスピードはいらない、いろんなことを見過ごしてしまうから。 いろんなものを見て、いろんなことを感じて、どこまでものんびりと前へ進む。 ゆっくりと、ゆっくりと、大切に、取りこぼさないように。 人生の全ては貴重で、愛おしい。 ○  しばらく走っていると布目ダムの看板が見えてきた。時間は少し早いし、ちょっと寄り道してみるかな。   ○  布目ダム。木津川系のダムの一つだ。オーソドックスな重力式コンク

          カブ旅1-3

          カブ旅1-2

          スーパーカブで旅に出る。 急がず、焦らず、どこまでものんびりと。 旅にスピードはいらない、いろんなことを見過ごしてしまうから。 いろんなものを見て、いろんなことを感じて、どこまでものんびりと前へ進む。 ゆっくりと、ゆっくりと、大切に、取りこぼさないように。 人生の全ては貴重で、愛おしい。    ○  しばらく走っていると卵農場の大きな看板が見えた。キャンプでは卵は大変重宝する。朝の目玉焼き、昼のラーメンに落としてみたり、親子丼にしてみたり、カルボナーラにしてみたり、

          カブ旅1-2

          カブ旅1-1

          スーパーカブで旅に出る。 急がず、焦らず、どこまでものんびりと。 旅にスピードはいらない、いろんなことを見過ごしてしまうから。 いろんなものを見て、いろんなことを感じて、どこまでものんびりと前へ進む。 ゆっくりと、ゆっくりと、大切に、取りこぼさないように。 人生の全ては貴重で、愛おしい。    ○  京都へ向かっている。  目的地は、笠置キャンプ場。割とメジャーな格安キャンプ場だ。高規格なキャンプ場とは程遠く、簡単な洗い場と簡易トイレがある。後は広い河川敷があるだけ

          カブ旅1-1

          【創作】不幸

          ~その昔~ この仏像には言い伝えがある。 流行病やら飢饉やら不幸なことが起こった後に、血の涙を流すそうだ。 年寄りはまことしやかに語り継ぐが、こんな不毛で、不便で、不幸な世の中で一滴の涙すら流さない。 今以上に悪い時代なんて想像できるわけがない。 所詮、年寄の戯言に過ぎないんだろう。 ~現在~ 「ねぇおかあさん、あの仏さまはなんで体中がまっかなの?」 「そうねぇ、わたしが子供の頃から真っ赤だったわ。こんなに豊潤で、便利で、幸せな世の中で少し気持ちが悪いわね」

          【創作】不幸

          テクテクツーリング

          今日はこれまでにないツーリング テクテクライフという位置ゲームのスタンプラリーに従って、南海高野線の駅を巡る旅でございます 難波から自宅付近までは、電車移動中にチェックインしていしまっていたので、それ以南をカブで回っていくことに さくっと回りそびれていた割と近所の駅を午前中の早いうちに終わらせてしまい、一路和歌山へと向かいます 林間田園都市駅、御幸辻駅を回り、紀伊清水駅へ ここは無人駅なのかな、写真を撮ってさくっと次だ ここからバイクで高野山を目指すのであれば、学文路駅

          テクテクツーリング