VTuber戸定梨香「松戸から全国へ！夢と名産物をお届けしたい！」ストレッチゴール600万円達成

◉VTuber戸定梨香と松戸市のコラボ企画クラウドファンディング、当初目標の350万円の目標をアッサリ達成し、さらなるストレッチゴールの600万円も達成しました。自分も小金ビールを注文し、ささやかながらも参加しましたが。もう一口追加して、友人に配ろうかしらん。これで、半年の予定だったラッピングバスが、１年間走ることになりましたし。この人気で、さらなる物産の参加が増えると良いですね。

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■クラファンの意味■

こりゃあ当初の目標の２倍、700万円も達成可能でしょう。もしも、800万とか900万とかに達したら、スゴく意味があると思うんですよね。規模や宣伝力を考えれば、表現の不自由展・その後のクラウドファンディングや、あるいは朝日新聞系列の甲子園大会の支援のクラウドファンディングと比較しても、それ以上の価値があるかも……です。だって、マスコミの報道数が全然違いますから。

例えば『表現の不自由展・その後』は目標の1105万6000円を突破し、総額1141万2009円のお金が集まり、パトロンは703人に達しました。単純計算で、一人あたり1万6233.29円の出資ということです。しかしその内実は、22%弱の人間が売上の65%弱を支える構造になってしまっています。いっぽう戸定梨香は862人で支援総額618万3038円、一人あたり7172.89円と、草の根の活動ということが解ります。1000人を超える頃には、700万円も可能でしょう。

■可視化される左派の数■

さらに、今夏の高校野球甲子園大会の支援クラウドファンディングは、支援者1633人で集まった金額は1392万7884円と、目標金額の1億円には遠く及ばず。一人あたり8529.01円で、達成率13%という結果に終わりました。50万円のコースに２人、10万円コースに12人、5万円コースに22人、3万円コースが49人と、これだけで477万円になってしまいます。わずか85人＝5.2%の人間が売上の34%を支えているという、歪な構造。

コレが戸定梨香の場合、高くても１万円コースですから、3種類合計で410人。47%の人間が66%の売上を支える、健全な構造です。どうやら、左派が票を持っていないのは、こういう面でも見えてきましたね。甲子園大会という、日本全国に大正時代からファンがいる競技で、この数字は深刻です。署名も7万筆以上集まり、これはKuTooや夫婦別姓裁判支援署名より多く。パトロン数や金額でこのクラウドファンディングが超えれば、大きいです。

■今後の対ツイフェミ戦術は■

とはいえ、コレがツイフェミに対抗する手段の試金石になったのは事実でしょう。ラッピングバスに抗議できない時点で、全国フェミニスト議連の敗北は確定でしょうから。なにしろVTuberよりラッピングバスのほうが、一般人の目に入るのですから。ゾーニングも糞もありません。動画を批判して、ラッピングバスを批判しないのは、筋が通りません。沈黙した時点で、全国フェミニスト議連の負け。

宇崎ちゃん騒動のときは、左派御用達の朝日新聞や毎日新聞を含む全国紙朝刊５紙に広告を打ち、間接的に御墨付きをもらったわけですから。表紙を流用したポスター、それも関東の一部の献血場に行かねば見れないポスターを批判するなら、全国紙はもっと抗議すべきでしょうに。できれば、この手法が拡大され、温泉むすめでも新たな動きが出ると良いですね。全国の温泉地のお土産とか、需要がありそうですし。

どっとはらい( ´ ▽ ` )ﾉ