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反省なき伊是名夏子社民党常任幹事

◉全国フェミニスト議員連盟の一方的な記者会見でも、「脅迫や抗議のメールが500~600通届いている」と言い放ち、刑事事件の範疇の脅迫と、言論の自由の範囲である抗議をゴッチャにする、雑な言論が見られましたが。重傷と重体を並べて報道するのも、重傷と軽傷を併せて重軽傷というのも、ありです。でも、「被害者は無傷と重傷が併せて100人です」と言ったらおかしいように。批判されるようなことをやらかしたから批判された、というだけの話。

【ネット上で誹謗中傷を受けている車いすユーザーの伊是名夏子さんが訴える】FNNプライムオンライン

車いすユーザーでコラムニストの伊是名夏子さんが今年4月、JR東日本の無人駅で下車しようとして駅員から“乗車拒否”された体験をブログに書いたところ、ネット上で炎上し、誹謗中傷が現在も続いている。伊是名さんは10月11日、炎上後初めて公的な場に姿を現し、女性が安全にインターネットを使える社会の構築を訴えた。

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、メイプル楓さんのイラストです。伊是名夏子社民党常任幹事の状況を表現するのに、ピッタリかと。

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■説明しない伊是名夏子さん■

衆議院の解散総選挙も近いのに、なぜ彼女は定期的に燃料投下するんですかね? わざとやっているとしか……。社民党常任幹事という立場で、こうやって私は悪くない私は被害者だ私は悪くない私は……と、呪詛の言葉を吐き続けてもしょうがないでしょうに。全国フェミニスト議員連盟の記者会見が、最初に言ってた内容とコロコロ変わって、ネット民からは失笑を買ったのですが。あれと同じですね。

伊是名さんは自身のブログに「ここまでの乗車拒否は初めてでした」と書いたところネット上で大炎上となり、伊是名さんには半年経った今も誹謗中傷やデマの拡散が続いている。

乗車拒否されてないものを乗車拒否されたなんで事実と異なることを書けば、そりゃあ批判されますよね。謝罪はしなくても「重い電動車いすを運んでくださったJR職員の皆様には感謝します」があれば、ずいぶん違うと思うんですけれどね。そして、彼女自分でブログに書いた不正申告の件や、ディズニーランドへの不正入場の疑惑、スタバ違法持ち込み疑惑など、いっさい言及しない態度が、一向に沈下しない理由でしょうに。「あれは全部ジョークでした」でも、体裁は整うはず。

■被害者と加害者は併存し得る■

「最初は『車いすだから事前に連絡しろ』、『駅員が可哀想』という批判もありましたが、それが『わざと狙ってやったのに違いない』、『障がい者のくせに』、『当たり屋』、『プロ障がい者』という誹謗中傷になり、家の住所や家庭のことがSNSに書かれました。さらには『階段から突き落としたい』、『税金の無駄遣い』、『他人に頼らなければ生きていけない自分を恥じろ』といった暴言が書かれています」

そういう輩は、すぐにでも名誉毀損や脅迫で告訴してください(断言)。そういう一部の不心得者や、炎上に背乗りする人間は、自分は思想の左右に関係なく、まったく許容しませんので。余命ナンチャラに煽られた薄っぺらいネットの俄保守同様、議論に有害ですから。どんどん名誉毀損で訴えて、どんどん勝訴して、どんどん賠償金をとってください。裁判費用をクラウドファンディングで集めるなら、少額ですが寄付します。なぜ告訴しないのか? 特に酷い人間を告訴するだけで、一罰百戒になるでしょう。

でも、そういう頭がおかしな人間が一定数いることと、伊是名夏子社民党常任幹事にまっとうな批判が多数寄せられていること、それをスルーして被害者コスプレしてることは、別の話ですよね? 不正行為を指摘された都合の悪い過去ブログを、説明なしに次々と消した行為も含め、伊是名夏子社民党常任幹事には、未だに数々の疑惑があり、それに未だに答えていない、というのが現実です。「私は悪くない」を100回言っても、事実の証明にはなりません。

■Online Safety For Sisters?■

今回伊是名さんは、同様にSNSでの誹謗中傷に苦しんでいるアクティビストの石川優実さん、市民活動家の菱山南帆子さんらと、女性が安全にネットを使える社会を目指す活動として「Online Safety For Sisters(=オンライン・セーフティ・フォー・シスターズ)」を立ち上げた。

類は友を呼ぶ……また濃いメンツですね。けっきょく、ここをアピールしたくて、こんな記事を出してきたんでしょうけれど。残念ながら、石川優実さんは数分前に書いたツイート内容と矛盾するような内容のオンパレードで、支援者とも喧嘩や絶縁を繰り返してる印象です。拡散力も、グングン落ちていますしね。菱山南帆子さんも、憲法9条を信奉する方ですし。社会民主党や共産党は、野党共闘でこの方達を応援団として全面に出すつもりでしょうか?

だとしたら、社会の空気が読めていないと言うか。全国フェミニスト議員連盟の、「こんなんで沈静化できるってマジに思ってるの?」な御用マスコミを集めての記者会見内容もそうでしたが。仲間内で相互批判もなく、通用していた理論がまったく通用しない現実に驚き、こんなはずではない・私達は無謬だと、意固地になってるのかもしれませんが。もちろん、テレビとラジオと新聞が情報源の高齢者層には、これでも通用するかもしれませんが。それもあと10年でしょうね。

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