#恋活日記0 過去

気がついたらnoteアカウントを持って数ヶ月が経過。

自分の過去を晒さなかったらただのアバズレと言われたあの日。わたしは自分の過去を晒すと決めたのに。

まあただただ知り合いに見つからないのを祈るばかりです。

最近いろいろ新しい試みをして実践して多分失敗したんだけど，それが大きな学びとなり、糧となりと思っているので忘れないうちにメモしたいな。けど、順番変わるの嫌だなと思って先に過去を話します。

若干同性愛者だと思われていた中学時代。

二次元のヒーローにキュンキュンしすぎて三次元男子が怖くて仕方がなかった女子高時代。

開花した大学生活。

今回はまずこちらの3本です。

つまり、わたしの恋愛偏差値は大学生の時そう。18歳からスタートします。

なんとパンチがあるのは、最初から"今日こそ初めて奪われる！好きな人作るぞ！"と友人に意気込んでその頃一番可愛い下着を着用して，麻布十番に住む友人と麻布のバーデビューを果たした。

その頃友人が大好きだったのがそこのバーのオーナーで、オジサン。テキーラ飲んでも、梅酒飲んでも酔っぱらわない人生で一番お酒飲めた時代に、わたしも調子に乗ってもう一人のオーナーの上に馬乗りになって彼女にして〜って叫んでる時に彼はやってきた。

エレベーターから降りたオッサンとイケメン(当時は)。当時18歳だったわたしはこそっと友人にあの人イケメンじゃない、、？と告げた。記憶が飛びそうなほど酔っ払った友人は何故か英語で逆ナン、なんとも拙い英語で返答するイケメン(当時私たちは彼を韓国人だと思っていた)。

彼が帰るタイミングで今日は勝負だよ！と一緒に送り出されたわたしは1回り離れたイケメンと帰宅すべく店を出た。なんと行き着いた先はさっきいたおっさんの家。まさかな初めてが一回り以上違うおっさんたちとの3P。

なぜかAV女優になりきっておっさん1をクリアした私たちは、おっさんに家を追い出され、巨根すぎて入らないイケメン宅へ。そこから始まった谷しかなかった4年間。

付かず離れず、互いにメンヘラになりつつ着拒やブロック、アカウントを動かして連絡先を探したあの頃。朝起きたらワインしかないけどいい？から始まり、学生だったわたしを包み込む優しいクイーンベッド私たちに曜日感覚はなく、飲んで狂って喧嘩して遊びを覚えた一年目。

セフレの概念を知らず、関係性を求めてはっきりさせた恋人関係。初めてのことばかりなのに同時に部活動を覚え、明け方まで飲んで朝帰りをしたり遊んでる時だけブロックするという奇業にキレながらも若いからねと許されていたあの日。

そして契約書を書かされ、セフレの素晴らしさを語ってきた某義塾生。え、彼女いるけどいいですか？から始まった後輩男子。記憶を飛ばして朝起きたら横に寝ていたスイス人。どこからともなく毎度自転車でやってくるダンサー。俺上手いから、急に高まり出した合コン相手。いやいや顔芸？不思議に思うくらい面白い顔なのにすごく自信のあるサラリーマン。

数え出したらキリがないほどの個性のある人たちを捨てて自由と個性の国アメリカに渡った私は、今までの単位を取り戻すべく勉強に明け暮れた。

途中で知った息抜きに、国際交流。イスラム人にアラブ人，韓国人に白人黒人。みんな異なるアイデンティティをフル活用して気がついた時には日本人が一番好き。

やっぱり価値観のベースが同じだと話が早いよね。アメリカナイズな気持ちで帰国、就活でもノーブラナーパンニップレスで指導員に怒られつつも内定をもらい、最終章だと刻み込んだ破天荒な性生活。

だけどこの頃から私はいろんな人と、というより月に1人＋彼氏をローテーション。セフレと行った海外旅行。セフレの実家。最初から始まっていた虚言癖。ついた嘘は年齢、氏名、家族構成、学歴、ショジョ歴、諸々諸々。

そんな今でも続いている8年目の人もいる。

それは今後の話に乞うご期待。

結局本当に好きってわからないまま、愛に狂った友人を冷めた目で見ていた後半戦と、こんなに人を好きになりたいと思ってトライした前半戦。