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もぐらぼメンバー紹介-vol0-たけ

こんにちは。もぐもぐファームラボのたけです。

この度、Z世代を起点とした食と農のイノベーションプロジェクト「もぐもぐファームラボ(通称:もぐラボ)」が発足しました。Z世代にの日本の食を自分ごと化して欲しいという思いで発足した今回のPJは、机上で学ぶだけでなく実際に地域を訪れて、食の未来について考えることを行っています。

そんな僕たちもぐらぼで活動しているメンバーは、高校生、大学生、社会人のZ世代が全国から集まり活動をしています。

そんなメンバーを知れる機会を作りたいと思い本日の投稿からもぐらぼメンバー紹介も行っていきたいと思います!

この企画では、個性豊かなもぐらぼのメンバー紹介をしていきたいと思います。もぐらぼ活動についてメンバーどんなことをやっているかをオープンにしていくのはもちろんのこと、その人について知ることができるコーナーもやっていきたいと思っています!

実際に活動しているメンバーの生の声をお届けしていきたいと思っていますのでお楽しみに!

第0回ということで、こちらの記事を執筆している自分、たけの自己紹介をしたいと思います。

自己紹介

名前:土屋岳詩

あだ名:たけ(ちゃん)

所属:学習院大学4年

・もぐらぼ活動について

もぐらぼに参加した理由、参加してよかったこと、これから活動していきたいこと

もぐらぼに参加した理由

自分はこれまでの人生を通して、そこまで食に関心がなく、『食はノルマ』と考えていました。理由は、幼少期の給食の時間に時間通り食べ終わらないと急かされたりして自分のペースで好きなように食べられなかったのが原因です。それ以来、ご飯は早く食べなきゃいけないものであると言う意識が自分の中に生まれてしまい、結果食をノルマと捉えるようになってしまいました。そんな中、このPJの話を聞いて、もう一度、これまでの自分の食を振り返り、食との付き合い方を改めるきっかけになったらいいなと思い参加することにしました。

もぐらぼに参加してよかったこと

参加してよかったことは、大きく三つあります。

①食に対する自分の捉え方、価値観、行動が好転したこと

食をノルマと捉えていた自分ですが長野県の辰野町に行った際に、ある方が『食は幸せの根源である』と言うお話をしてくださりました。その言葉を聞いて、幸せに生きるために食は必要不可欠であることを実感しました。また自分はファッションが好き、何かを身に纏って自分をより魅力的なものに見せるのが好きなのにも関わらず、同じ身に纏うものである食については全く意識していなかったことに気づかされました。

食をノルマと捉えていた自分ですが、今では毎朝料理をするようになってしまいました。この変化が起きたのは、食は身に纏うものであると言う意識が生まれたからです。

②同世代の刺激的な仲間と活動できたこと

日本には現在、多くの社会課題が存在します。それらをなんとかしたいと言う思いはもぐらぼ以前からありましたが、自分一人が何か行動を起こしたところでそれは微々たるものだと感じていました。もぐらぼでは、同じように社会をより良くしようとしているたくさんの魅力的なZ世代と活動することができます。それぞれがそれぞれの視点で社会課題と向き合っていることに日々とても刺激を受けていて、このメンバーとならどこまでも世の中を良くすることができるのではないかとすら思っています。

③自分たちから日本の食を豊かにしていくことができる

日本には魅力的な食が数多く存在します。これまでの活動を通して、それを少し実感することができました。これからは魅力的な食ともっと出会うことを引き続きやっていくことと同時にそれらの魅力をZ世代から発信していくことをしていく必要があると思っています。

これほど大きなことに携わらせていただけることはとてもやりがいがあります。

これからやりたいこと、頑張りたいこと

①47都道府県に所属するZ世代を巻き込んでZ世代を起点とした日本の食の魅力再発見をしていきたい。

②もぐラボ世界進出

③食のイノベーション創出

もぐらぼを勧めたいのはどんな人?

※番外編!

ここでは、もぐラボメンバーの趣味や特技、興味あることなどを好きなだけ話せるコーナーをやっていきたいと思っています!

好きなこと、興味のあること:三つあげます!

①人の強みが最大化される組織運営

もぐらぼには住んでいる場所も環境も年齢も性別も考え方も全く違うメンバー、とにかく個性豊かで魅力的なメンバーがたくさんいます。そのメンバーの強みが活かされれば、この世の中に不可能はないと思わされる程です。(この個人エッセイ記事を通して少しでもメンバーの魅力が、可視化されていくといいなと思っています。)

そのような魅力的なメンバーがどうすれば、強みを最大限に発揮できるか、それは組織、コミュニティーの運営にかかっていると思います。僕はもぐらぼで強みを最大限発揮できるチームを作りたいと思い、活動をしています。

理想を一つ挙げると、サッカーチームのバルセロナがあります。

各々の得意なこと、苦手なことなどわかり合っているからこそ、阿吽の呼吸でサッカーをできていることに見ていてワクワクさせられます。特にこの時代のバルセロナ最強ですよね。めっちゃ好きです。


https://www.youtube.com/watch?v=k9vQwu9FeQ8


②インプット(読書、魅力的な人とのコミュニケーション)

・読書

本を読むのが好きです。普段読むものとしては、小説というより、何かP Jの助けになりそうな本です。最近は、組織についての本やイノベーションについての本などです。この三冊は様々な場面で自分を助けてくれる存在です。

最強チームを作る方法で特に心に残っていることは、『コミュニティへの帰属意識』を高めることが組織を良くする上でとても大切であることです。

この本に書かれていますが、帰属意識が高まったことで、戦争が終戦になってしまったほどです。

組織をよりよくしたいと考えている人全てにお勧めです!

二冊目はだから僕たちは、組織を変えていける。です。

こちらの本は自分が長期インターンをさせていただいている株式会社dot(もぐらぼのPJを運営しているのがdotです)のアドバイザーの斎藤徹、通称トントンが最近執筆した本です。

この本を通しても、組織を良くする上で大切なことは何かかなりの学びを得ることができました。


最後に紹介するのは、ファンベース。

こちらの本を通して、少数のファンが熱狂することがどれだけ重要であるかを学ぶことができました。具体的にファンを重視するべき理由が多く三つあるのですが、中でも、この本を通して、一過性で終わるいわゆるバズコンテンツや、キャンペーン施策にはそれほど本質的な価値はなく、むしろ自分がやっていることを支持してくれる少数でも熱を持ったコアファンを作っていくことが重要であることを学びました。

・魅力的な方々とのコミュニケーション

もぐらぼには、とても魅力的なメンバーが所属しています。そのようなメンバーとのコミュニケーションの時間は何にも変えがたい貴重な時間です。

それぞれが目指すもの、理想などを聞くととてもワクワクしますし、一つの物事への考え方がこれほど人によって違うことを実感します。

もぐらぼの所属メンバーだけではなく、このPJを通して出会えた様々なプロフェッショナルな方との出会いは本当に自分を成長させてくれる貴重な機会となりました。もぐらぼを始めさせていただけたことにとても感謝しています。これからまたどんな人と出会えるのかとても楽しみです!

③洋服、ファッション

自分が好きなもの最後は、ファッション関連、特に洋服です。

洋服を選ぶ際に考えていることはこの服を着て、『気合が入るか』です。

どのような洋服を着るかで、自分のメンタル全然違うなと感じていて、古着屋等を巡った際に自分にしっくりくる洋服との出会いはとても好きな時間です。渋谷の古着屋さんで購入することが多いです。

コロナになる前は、モデルとしても活動したいと考えていたほど洋服が好きです。dotは何も諦めずに自分の好きなことを極められる場所だと思うので、何かファッション関連でもできたらいいなあと思っています。笑

インスタグラムやっているのでぜひチェックしてください!


いかがでしたでしょうか?これからもぐラボメンバー紹介どんどん進行していきます。次は、誰が書いてくれるのかな?とても楽しみです!では次の投稿で!


◎もぐもぐファームラボってなに??

食の未来を考えるZ!日本の「食」のあり方を考え、議論し、行動する国民運動NIPPON FOOD SHIFT🌱この運動にZ世代の視点で取り組むプロジェクトです🙌Z世代が食の課題に立ち向かいます🌈

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