子供が上手く撮れるようになるスマホ講座

平成に生まれ令和に生きているのになぜか昭和顔。
そんな息子(もぐちゃん)の可愛さを写真に残したい!
と日頃思っているのに、撮れた写真はこんなの↓

そんなときに、妹が誘ってくれたので
行ってきました。

note主催

「子どもがうまく撮れるようになっちゃう
スマホ撮影講座 」
鈴木心さん @アクアパーク品川水族館

左が講師の鈴木心さん
沢山笑ったスマホ講座でした。
撮るとき、子供への問いかけや声かけも大切!」と。

「良い写真」とは「伝わる写真」

「あっ!」と心が動いた瞬間にシャッターを押す。
そうすることで、自分が感動した瞬間が残り、それを見た人にも感動を伝えることが出来る。

目で見たものを伝えるのが写真であり
目の動きを知ることが出来たら、カメラが使えるようになる。

大切なポイントは。。。

①焦点→ピント
②距離→フレーミング
③顔の向き→正面
④三半規管→水平垂直

アクアパーク品川大好きで、もぐちゃんとよく行きます。
講座前行ったときに撮った写真と比べてみました。



①焦点 
「ピン!ときた部分」を伝える。
一番大事だと思ったところを指示する、ピントをあてる。

↑講座前に撮った写真
数日後に見てみると、ただただ撮った写真。

↓講座後に撮った写真
講座前に撮った写真と同じ、クラゲエリアで撮った写真。


②距離 
距離により情報量が変化する。
どこまで情報を伝えたいか考えてどの距離で撮るか決める。
周りの情報量を操作することが大切。
近く(表情)→遠く(場所もうつる=いろんな情報が入ってくる)
目はズーム出来ないため、ズームはオススメしない。自分の足でよっていく。

講座を受ける前に撮った写真↑
もぐちゃんの顔が小さく暗く、表情がよくわからない。

講座後に撮った写真↓
講座前の写真と同じ場所で撮影。

③顔の向き 
自分が興味あるものは2つの目の真ん中にくる。
写真の真ん中に撮りたいものがくるよう、中心をしっかりとる。

講座前に撮った写真↑
もぐちゃんの顔がぼやけているし真ん中にいなく、もぐちゃんの楽しんでいる様子よりペンギンに目がいく。

講座後に撮った写真↓

④三半規管 
人間の目線は傾かなく、顔をかたむけても物は真っ直ぐある。
しかし、カメラが曲がると曲がって撮れるため、水平垂直に撮る。
四角い部屋(携帯の四角の画面)の中のレイアウトを綺麗にする。掃除上手は構図上手。

↑講座前に撮った写真
掃除下手で部屋が汚いのがばれました?

↓講座後に撮った写真

さらに +α 自分らしさ

自分の感性や観点=偏愛
「ここがかわいい!」「みんなはそう思わないだろうけど、私はここがかわいいと思ってる」というぶぶんを写真に残す。

撮るのは子供、水族館はただの場所。

食べるのが大好きなもぐちゃん🖤
ポップコーンをを待っているときは、ビシッと待てます。

鈴木さんから、「カメラを固定し、とっても近くで撮ると良い」とアドバイスいただいた結果、この写真。
あぁーかわいい🖤

これこそ、偏愛🖤


今回、習ったことを踏まえ
もぐちゃんの可愛さを残していきたいな。

今回、写真を撮るときに使ったスマホは

pixel3

これらの写真のように、撮影するカメラが魅力的。
それ以外に惹かれたものが。。。
Googleレンズ

「これは、なに?」「何ていう名前?」「なぜ?」
もぐちゃんは今、この言葉が大好きです。
そんな言葉を言われたとき、
Googleレンズで撮ると教えてくれる。

わからないときにすぐ調べられ知ることが出来ることに驚いた。
水族館だけでなく、子供とピクニックに行ったときにお花を調べたりお散歩をしているときに雲を調べたりしたい!と強く思った。 

今回の講座で。。。
鈴木さんの元気にパワーをもらい
pixel3のカメラの凄さに驚き
もぐちゃんの可愛らしさにニヤニヤし
撮れた写真を見てワクワクし
写真を撮ることの楽しさをあらためて感じました。

さぁ、今日も写真を撮るぞ!