「トランスフォーマー博」行ってきた

寺田倉庫G1で開催中の「トランスフォーマー博 2024」に行ってまいりました。

寺田倉庫で9/29まで開催中

天王洲アイルから少し歩くと非常にわかりにくい入り口から階段を上がり、入場受付を済ませた後、エレベーターで5階へ向かいます。

エレベーター内のスタッフの方に「もうすぐ到着いたします。心臓の準備はいかがですか?」と言われ、「心臓…?」と思わず口に出た直後、エレベーターのドアが開くと・・・

ビーーーー!!!!

なんとエレベーターの扉が開くと、バンブルビーがこちらを覗き込んでいたのです。エレベーターには僕と母しか乗っていなかったのですが、まさかのサプライズファンサ。開幕からクライマックスでした。

バンブルビーはそのまま給油に向かい、しばしのお別れ。

改めて会場の中へ進むと、どこかで見た氷の巨人が…


メガトロン様…!

僕はマイケル・ベイの実写シリーズくらいしか詳しく追ってないのですが、その充実度たるや。期待以上でした。しかし、そこに展示されていたパネルに疑問が。パネルには実写版トランスフォーマーの年表が書かれていたのですが、『バンブルビー』と『ビースト覚醒』が、2007年版の無印『トランスフォーマー』と同じ時間軸であるという表記がされていたのです。てっきり『バンブルビー』で仕切り直していたかと思っていたので、今回の展示で一番驚きました。注釈には「『バンブルビー』以降、トランスフォーマーたちは1987年に地球へ飛来した」と書いてあり、これまでの設定が変更されたことを知りました。別世界線でいいのに。

実写シリーズの名シーンを再現したジオラマや全身スタチュー、オールスパークのレプリカなど、懐かしのベイ版シリーズに浸れました。なんと会場では元セクター7のシモンズ(CV.チョー)がガイドをしてくれる音声も追加料金で聴けちゃいます。


ジャズのグッズ!

その他、最新作『トランスフォーマーONE』や声優無法地帯こと「ビーストウォーズ」などの展示も充実しており、全トランスフォーマーファン必見の内容でした。

会場内は写真禁止の箇所がありますが、表示がちっさいので要注意です。

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