2週間ごはんの写真を撮り続けた #14
きょうのごはんのコーナー。
今日はオマケが本編。
夜
鶏肉と、この前ミートソースを作ったときに買ったトマト缶と、クリスマスにビーフシチューを作った時に買った赤ワインがあったので作った。
ワイン飲まないのでこうでもしないと処分できない。
おしゃれな葉っぱを載せたかったがあいにくそんなものはうちにはなかった。
ちょっと塩と胡椒を入れすぎてしょっぱかったけど、美味しかった。
煮込み料理ってなんかいい。
これだけじゃなんなので
記事のボリュームが昨日に引き続きやや不足気味なので、ここまで2週間やってきて、ごはん写真のレタッチが少しずつできるようになってきたのでどんな感じでやっているか書いてみる。
自己流なので微妙かもしれないけど。
機材
機材はSIGMA fp + 35mm F2 DG DNか28-70mm F2.8のどっちかで撮っていることが多い気がする。90mm F2.8を買ったばかりだったので、試しに90mmで撮ってみてた日もあるけどまあ普通に意味なかった。
設定
ごはん日記を始める以前は室内で写真を撮ることが多くなかったのであまり気にしていなかったが、毎日昼と夜に室内で写真を撮っていると意外と室内(特に夜)は暗いということに気づいた。
なので、家でごはんの写真撮るときはマニュアルモードでシャッタースピード・絞り両方固定して、ISO感度で適正露出になるように調整している。
結果、僕のご飯写真はISO1600くらいで撮られた写真が多い。拡大すればちょっとざらついている気もするが、個人的には許容範囲。
Lightroomに取り込んでぶれているよりだいぶマシ。
レタッチ
大体こんな感じ
トリミングなど必要ならやる
レンズプロファイル補正当てて周辺光量補正
色温度調整
露出ちょい上げ
ごはんは明るい方が美味しく見える
コントラストちょい下げ
シャドウ・ハイライトちょい上げ
彩度ちょい上げ
明瞭度ちょい下げ
これ結構良い気がする
あとは必要に応じてカラー調整したり。
きょうの写真を例にとると、元の写真がこれ
これはこれで写真としては全然アリなんですが美味しそうに見せるということを考えて2週間でたどり着いたのが冒頭の写真です。
この14日間のベストショットたち。
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