１パック10円の激安大葉を買って、パスタを作ったら、節約と食品ロス削減の両方が叶った話
ラッキーなことがありました。
それは、「大葉がパックごと割引！」
しかも、１パック１０円！なんと言うことでしょう。
迷うことなく、購入しました。
割引商品を買うことは、家計の節約になって、有り難いですよね。
実は、
割引を買う行動も「食品ロス削減」になります。
今日は、
・どうして、食品ロス削減になるのかという理由
・大葉の大量消費パスタ
について紹介します。
①割引商品を買うと、なぜ食品ロス削減なのか
理由は、捨てらる食材を救うことができるからです。
お店の方が、割引にして売る商品の多くは、
賞味期限が近くなったり、少し傷んでしまったりしているもの。
そのため、誰も買わない場合、あとは捨てるだけ。
まだ食べられるのに捨てられる。まさに、食品ロスですよね。
つまり、割引食材を買うだけで、食品ロスを削減できるということなんです。
消費者は節約ができ、店側はゴミが減る、生産者は作ったものを食べてもらえる、いいことばかり。
しかし、問題は、この大量の大葉をどう活用すべきか・・
ということで、大葉のパスタにしていただくことにしました。
②ジャノベーゼ風大葉パスタ
【材料】
・大葉20〜25枚・アーモンドミルク
・オリーブオイル・おろしニンニク・ごま（ナッツがなかったため）・塩胡椒・パスタ
【作り方】
【感想】
サッパリしていて、美味しかったです。
パスタと合うかなと不安でしたが、相性バッリりでした。
ちなみに、パスタは、体のことを考えて、全粒粉にしています。
そのため、大葉の緑が伝わりづらくなってしまいました。
●おわりに
いかがでしたか？
私は、割引シールが貼ってある食材を見ると、
「節約できて、ラッキー」といつも喜んで買っていました。
これもエコだと知ってからは、
嬉しさに「優しい気持ち」もプラスされました。
みなさんも、スーパーで割引シールを見つけたら、「食品ロス削減だ」と思い出してみてくださいね。
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今日もお時間いただきありがとうございます。
この後も、みなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。
今回の小さなアクションは、SDGsの
３すべての人に健康と福祉を
12つくる責任つかう責任
13気候変動に具体意的な対策をにも繋がると思います。
SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです
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