本当はコメントしたりしたいのに文章がうまくまとまらない

まさやすさんのnoteは、当たり前だけど有料文なのであの部分が良かったということが一切かけない。内容ネタバレなしの感想としては、長過ぎず短過ぎずの文章が個人的にとても読みやすい。そしてリアルタイムで更新されるついさっきまで打ち込んでいたであろう出来たてほやほやの文章が読める。こんなに幸せなことはない。

人の思いは経験という時間を積み重ねることで1秒後にも変わるものだと思っている。正確には、変わってもおかしくないと思っている。だからこそ、今こう思っているんだって頭の中をのぞかせてもらえているような気になって嬉しい。たとえ明日真逆の思考になっていたとしても、あの時はそう思っていた事実は揺るがない。

まさやすさんが更新する度に、他人の脳の中を、少し見ているような気持ちになれる。勝手に共感したり、感動したり感心したり、自分では言い表せなかった気持ちを代弁してくれているような、彼にしかかけない文章に多くの人が勝手に救われているんだろうなとか思う。私もそのひとりだ。

全く同じ気持ちになれることなんかきっとない。それでも誰かの何かの感情や言葉に人はどうしたって救われる。にんげんだもの。

間違えました。こめだもの。