去年の自分 2021年、noteに文章を投稿したあたりの時期はうつ病が特に酷く、一分一秒いつでも死にたくて死にたくて仕方がありませんでした。 夏休み中、耐えられなくなった私は逃げ、周りの多くの助けのもと、悩みの元凶と離れることができました。 やっと離れられても尚、気持ちはいつまでも引き摺られ、その後も、死んだように過ごす日が多かったです。 何故か無気力で何もできない自分が嫌で、時間をドブに捨てながら何も手にできていない感覚に吐き気がしてくる。 自分の気持ち
生まれ変わったら美少年になりたい。 同じ事を言っている人は何人もいたけど、 いままでの私は、少し理解が足りてなかったのだと感じた。 昨今日本でもブームを起こしている男性KPOPアイドルのように、キラキラのステージで輝いて、沢山の黄色い声援を受け、決める時はバチっと決めて、女子達を骨抜きにしてしまう、そんな美少年。 顔面国宝と呼ばれ崇められる……美少年。 そのキラキラが欲しいのだろうか、と思っていた。アイドルへの憧れというのは、誰しもやはりあるのではないだろうか。 簡単
死にたい、なんで生きなくちゃいけないのか 将来はどうしたらいいのか 自分は何をするべきで、どうするのが一番最善とされるのか 考えてももちろん答えが出ないので、考える必要がないと思った。 いちいち考えすぎているのもかなり馬鹿らしくて、どうして恥ずかしげもなくポエムがかけるか分からない。 志賀直哉みたいに、ただの情景描写の中に、自分の感じたことをほんのり気づかせるくらいの文章が書きたい。 考えすぎているのに、大して考えていないのと終着点が同じであることも馬鹿らしい。
DVの家庭で暮らしていたこともあって、少し辛い環境にあったと感じているが、小学生くらいの頃思っていたのは、これだけ辛い経験をしているのだから、将来起こるいろんな辛いことに耐えられる力が私にはあるに違いない、と。なんてポジティブなんだ。 でも、だんだん歳を重ねていくにつれ気付いていった。耐えられる力が鍛えられるどころか、心がどんどん壊れて、弱くなっていることに。 誰かから、大切にされること、愛されること、幸せな生活の経験が少ないままずっと、傷つけられるだけの毎日を過ごすと、
3.11に、防災減災に関するあるイベントに参加しました。大学で行われているもので、有識者の方々がご登壇、対談されるものでした。 防災に関して、というよりは、後世に記録を残すということに最も焦点が当たっていました。 100年後の未来へ資料を残す方法って？ 100年後にはインターネットもないかもしれない。 言われてみれば、みんなが、SNSに投稿する文章も写真も、100年後には残らないかもしれないですよね。ネットは永遠だなんて、勝手に錯覚していました。 紙として残ったもので
モッパン系のYouTube動画が大好きです。 思わず『Uber一万円分』『爆食』などの単語を見ると吸い寄せられてしまう…。 現実には、お金があまりないので、あんなに沢山の美味しいご飯が並んだ豪華な机は用意できないのですが、見ているだけで、満たされるものがあります……。 特に最近みるのが、スタバの爆食！ スターバックスの商品は基本的に私にとっては高級なので、羨ましいなあと思いながらその美味しそうな見た目とオシャレな雰囲気だけ目から接種。 していたのですが、今日はスタバの桜
ある活動に参加しているんですけど、その中で思ったこと。 物事を進める時大人って結構適当。関わる人に対して有限不実行な部分が多いと、失礼なのではないか？とも思ってしまうが、案外それでよいのか？学生相手だから適当でもいいだろうと思ってる可能性もあるかな？ あまりに堅苦しいと良くないのは事実かなぁと思うけど、最低限の土台が丸投げされている状態で、何かつくれ、何もできてないじゃないかと無言の圧力。これが社会なのか、、、どうなんですか？ とまあ、この感想が一番。当初、もう少ししっ
可愛い女の子を見るととても、病んでしまいます。 アイドルを見る時は、アイドルだから、と思えるので、むしろ可愛いから観たいと思えるけれど、いざ、現実に可愛い子を見ると自分との差に辟易して、悲しくなって、病んでしまいます。 可愛くないから、生きていることさえ恥ずかしくなるのです。可愛い服をきたり、メイクをすることが、自分には見合わないことだと思えるのです。 高校生、中学生の頃は周りに冷たい待遇をされたことで、醜形恐怖のような状態が、今よりももっと酷かったです。 鏡の前で、
いっちょやってみるか！って気分のときに勉強したらいあのであって、本来死にたくなってまで勉強の強迫に屈する必要はないんだ
人間は、太陽の光を浴びなければいけない。一日中ずっと陽を浴びないでいるのは、ストレスの管理にも良くない。というのを何度か耳にしたことがある。実際、太陽の光を浴びると、体の重さが楽になることもあり、実感としてこの情報は正しいだろうなと思っている。 でも、太陽の光が効果を発揮するのは、ある程度精神的に安定した状態でのみだという実感もある。 ストレスを溜めてしまわないように、太陽の光を浴びるのであって、過度のストレス環境にある場合には、ほぼ効果がないのだ。 明るい光のなかに身
ツイッター、インスタグラム、YoutubeShort、note、あらゆるSNSではスクロールすれば実に大量の投稿を瞬時に見ることができると思います。 目にはしているけど、読んでいない、観ていない。読んでいないのに、いいねを押したり、読んでいないけどなんとなく惹かれて、あるいは初めの一言のみで惹かれていいねを押したり、私はこれを瞬発いいねと(勝手に)名付けています。 結構、私がやってしまうことなのですが、たぶん同じことする方が多いのではないかと思っています。いいねで足跡残し
ストレスは、21世紀最大の感染症だと、WHOが言っていたそうですね。ストレスは、しかし、どうしても溜まります。 ストレスが全くない人は珍しく、もしいるならば、あらゆる物事に対する捉え方が寛容で、心が究極に鍛えられている方、解放されている方なのだと思います。 環境のどうしようもない劣悪は確かにあって、そこに差は生じ得るものの、多かれ少なかれ誰でも直面しているのだから、確かに最大の感染症かも！と思います。 しかし限りなくストレスを少なくする方法があるのではないかなぁと思いま
行動力ある人ってかっこいいです。行動力があるよ！という主張が強い方も、のほほんとしているように見えて実はものすごく行動力がある！という方も。 積極的な若者 求めているところが多いですね。なんとかまだ見ぬ才能の芽をみつけよう！世に出そう！と、成功者がニヤニヤ楽しんで新たな成功者を探している感じ。そんな意識高い系たちの風潮。 かっこよくて憧れますわ、、、。 意識高い系の界隈でなんとか息をするには、行動力があるか、あるように見せられるスキルが必要だなぁとつくづく思います。
手料理っていいなぁ、と最近つくづく思うのですが、それは、温かみがあってなんとなくホッとするという心に訴えかけるような理由ではなく。安くて美味しいからです！ 自分でつくることを始めてからは、料理に対する考え方が大きく変わりました。 食べたいもので、自分で作れないものって、材料さえあれば、実はそんなにない。 と気が付いたのです。 料理店でバイトをしている間、オーダーを取って料理を提供するいわゆるホールの仕事だったのに、提供される料理を見ているうちにアイデアを得て、家で似た
こんにちは。 文章を書くときに、困ることがあります。それは、『答え』を出さなくてはいけない（気がする）こと。 ある問題に、疑問は投げかけられるけど、答えが出ない。～なんでしょうか。～なんでしょうか。とひたすらに聞いてしまい、読む方も迷いの時間につき合わせてしまうような。 たいていの文章には、問いかけた疑問に対して最終的に何かしらの結論、答えが出ていることが多いと思います。基本的には答えがでていないと、意見として成立しないから、「そっか、そう考えることもできるよね」「わか
いつも気前のいいことを言っているけど、いざ追い込まれると自分の本性がでるなあとつくづく思う。制御できないほど、怒りが渦巻いて手に負えなくなり、気丈にふるまうことができず、黙り込んでしまうとき。 たいていは、自分のことで怒っているのがまた、つらい。 自分に対する相手の発言に納得ができないとか。私に怒れる権利があるのかと問われれば、ないと即答できるのに。いざその場に立ってみると、全力で腹が立って。 クズだなあと思う。 精神科の先生に相談すると、『怒る』という感情は誰にでも
