もえぎ日記#5〜メンタルトレーニング③〜

こんばんは、もえぎです。

今日はルーティンについてもう少し深めてみようと思います。

昨日も書きましたが「ルーティン」。これって「習慣」と何が違うのでしょうか?ぐぐった感じだと、結構混同して扱っているような感じなので分かりにくいです。ある記事には生活なんかの歯磨きとか朝何するみたいなのが習慣、仕事上で繰り返し行うなものをルーティンとしているという記載がありました。僕がこの日記をつけ始めたのも実はルーティン?習慣?としてやりたいからです。

日記をルーティンとして書く目的は?

小・中学生なんかの夏休みの宿題に日記ってありませんでしたか?僕すごい苦手だったんですよ。毎日特になんもなくない?って。今こうして始めてみると、1日に思った事、考えた事ってつらつら書けるくらいにはたくさん出てくるものです。今の自分を昔の自分に分けてあげたい。

日記とは違いますが高校生の時に「野球ノート」を毎日続けていました(きっと毎日できてたはず・・・)。その日の練習の反省と改善、練習内容を書いていました。文字に起こすことで、その時何を考えていたのか、自分がどんな努力をその日にしたのかが明確になるので、自分を見つめるいい時間になります。そんなわけで、8年ぶりくらいに復活!!esportsノートだなんて書くのも変なので、もえぎ日記でこれからも書いていきます。

あとは習慣的に僕が集中して考える時間をとりたかったというのが一番大きいです。それと見える化。この記事を見てくださる方はうちのメンバーか僕のtwitterのプロフィールにこっそり書いている欄から来た猛者でしょう。いつも見てくださりありがとうございます。

メンタルトレーニングと日記

もうちょっと本題のメンタルトレーニングに触れて書きます。上ではすごくふわっとした感じで、ルーティン として、日記は自分を見つめ直せるいい時間だよ!って書きましたが、せっかくなので深く掘り下げましょう。

さて、「野球ノート」を例にとってメンタルトレーニングとしての日記の効果を書きたいと思います。

1.その日にやったことを書く
日々やったことがわかると自信になりませんか?例えば、素振り1000回やった、ティーバッティング200回やったとか。どのくらい自分が頑張ったかが後からでも見えますし、俺はこのくらい頑張ってるんだ、絶対に打てる!っていう感じに自信を持つことができます。

2.感じた心の動きを書く
その日の練習や試合で感じた事を書きます。負けて悔しかった、●●ができて嬉しかった、などなど。悔しいから頑張ろう、できるようになったから自信がついた。自分の感情を知る事で、コントロールする事に繋がります。モチベーションが下がることなく、ポジティブに動けるようになります。書いたり話すことって大事。

3.続けることがいい
続ける事って簡単なようで難しいんですよ。飽きたり、面倒だなぁって感情は排除しなければならない。3日坊主なったりしませんか?僕は結構ある。続けることは自信になります。僕の経験からも間違いなく言えます。

まとめ
そんなわけで、日記には良い効果があるんですよ!高校の時あんまり意識出来てなかったなって急に思った、くぅ。毎日続けられることがなんでも大事ですよ。トレーニング、動画投稿、なんでも色々。続けられることを増やして行きたいです。

それではまた明日。

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