実家で雑に使われる懐かしのマグカップ──人に見せる用日記2022年5月よりぬき
これが最後の更新である。
内容は2022年5月のよりぬきといつも通りわらびの写真である。
それなりのボリュームになったので、なんとか言い訳が立ったと思う次第である。
それでは最後の日記、お楽しみください(?)。
日記
5月1日(月)
今朝の夢。
中学校の同窓会が海辺の鄙びた旅館で行われ、また中学時代好きだった女の子が出てきた。
お互いのいまのステータスを言外に探るようなぎこちない会話を交わした。
夢の中の彼女は若いままだ。僕はだいぶんくたびれた。
メーデーは労働の日である。あとは我が最愛の作家・北杜夫の誕生日でもある。
InDesignのプラグインを入れようと四苦八苦したが、うまくいかない。
OSのバージョンに問題はないはずなのだが、はてさてどうしたものか。
※これは結局どうにもならなかった
イジュームでゲラシモフ負傷との報。
友人が「陸軍甲重大事件」などと言っている。
マリウポリからはようやく100人ほどが避難できたそうだ。
5月2日(火)
今朝の夢。
中学だが高校だか判然としないが、異常までに偏執的な教師が、高さ5センチほどもあるテストを出題してくる。しかも問題は自分のお気に入りの生徒が解きやすいようにしたクイズ形式みたいになっている。
こんなものはテストとは呼ばんと憤慨して、敢然と教師に論戦を挑んでいた。
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