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RPYT講義6日目🌿

◎ヨガ哲学 プラーナヤーマ
◎骨盤底筋のお勉強
◎潜水のブラッドシフトのお話

れいこさんの素晴らしい哲学のまとめ😳
すごーくわかりやすかったです🧡

今回何を書こうかな〜と悩んでいたのですが
ディスカッションの際のお話にします🌼

ディスカッションの議題は、
【プラーナーヤーマの実践によって、人は恐怖から解放され、死に対する恐怖からさえも自由になる。こんな実感をしたことがあるか】

私はこの話を聞いたときに、出産した産院の
先生を思い出しました。
先生は、世界で一番幸せなお産をしよう!と
日本中にいいお産を広められている先生です^^
(これだけで誰か分かっちゃう人もいるかも☺️)

先生に出会う前の私の気持ちは、
息子に会えるワクワクは強かったけれど
経験したことのないことに不安もありました。
だって、さくにとっても私にとっても出産は
命がけですから💡

実際に先生の元で出産した後は、
人生で一番幸せな瞬間。本当に幸せでした。


なぜかとゆうと、検診のときから先生は
お産を楽しむことを大切にされていて、
出産前までに自分自身の心と身体が
ワクワクにシフトしていたからなんです^^💕

ディスカッションで皆さんも仰っていたのですが
心を落ち着けるためにプラーナーヤーマをする
のだと思っていたけど、アイアンガー先生は
「身体と神経が十分に強くなり、感情と心が安定
していてこそプラーナーヤーマを行うことがで
きる。」と書かれています。

これこそまさに今回の出産に繋がっていて
出産までに感情と心が安定していたからこそ
出産のときに、ゆっくり呼吸ができ
リラックスできたんだろうなぁと思います🌿
これも一種のプラーナーヤーマの実践では
ないのかと私は考えます。

先生も本の中で言われていましたが、
初めてのお産で「痛い」ことを経験していない
はずのお母さんたちも、周りの人から
「お産は大変」「ものすごく痛い」など
いろんな情報がインプットされて、体験する
前から「痛いんだろうな〜」とネガティブに
捉えている人が多いと思います。
私もそうでしたよ🌿

不安や怖さが前面にでてしまうと、お産の
楽しさはどこかに影をひそめてしまいます。
命が宿ることの素晴らしさ、生まれること
生きることなど、お産と向き合うことが
とても大切ですね🌼

もうひとつ先生が仰られていたことで
面白いなぁと思うことがあるので妊婦さん
必見ですよ💡

子どもは産まれた瞬間泣きますよね
それは、飲み込んでいるお母さんの血液や羊水を
吐き出して、呼吸を整えていくからです。
ある程度呼吸が整えば、泣く必要もなくなり
だんだん静かになっていきます。

私は、さくが産まれた時に先生に
「この子は満足して産まれてきたね〜☺️」と
言われました。なぜですか?と聞いてみると
「こうしてあまり泣かないのは、生まれた日と生まれ方に満足しているからだよ。赤ちゃんすごく幸せに生まれてきてるよ」と言われ、とても嬉しかったです^^
さくは予定日から12日遅れていましたが、クリスマスイブに産まれました🎄まるで、サンタさん🎅💕
名前を、サンタにしようかと思うほどでした(笑)

写真は生まれて20分後のさくです🧡


逆に生まれた日や生まれ方に不満足だったり、不安が強かったりすると赤ちゃんは何時間も泣き続けるそうです。赤ちゃんの不安と恐怖の叫びなんだそうです。
妊娠中から出産まで、何かに不満足で不安に感じることがあるみたいなんです。赤ちゃんはお腹の中にいるときからお母さんの声をしっかり聞いていて、お母さんが不安だったり、陣痛のときに痛い!もういや!などと言っているとそれが赤ちゃんに伝わって「自分なんかいらないんじゃないか」と感じるそうです。これをバーストラウマといい、大きくなってから心や体にトラブルを抱えてしまうこともあるようです。

お腹の中にいるときからお母さん自身が
幸せな気持ちでいることで赤ちゃんもとっても
幸せなんですね☺️💕
だからこそ私はマタニティヨガをもっともっと
いろんな方に知ってほしいんです!
赤ちゃんに対しての愛情がすごく強くなり
よりよいお産、子育てに必ず繋がります☺️

気になる方は、いつでもご連絡ください🌿

読んで頂きありがとうございました^^🧡

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