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私の命を救ったライブハウス

ここだけ少し違う内容付け足そうかな

厳密には自殺未遂というより脅迫的衝動というか カサンドラの後半にそれが出てくる予定なのですけれど

マスコミが原因で国民が踊らされるの図は見慣れていても

エンターテイメントに関わる嘘は流し見ることができません

なぜなら私が音楽に出会ったことをきっかけに 無かったはずの12年間を生き延びているから

どこかの科学者だったか 心理学者だったか 名前が出てこないんですが・・・

病を患った彼は家に引き籠り 毎日お笑いのビデオだけを見て過ごしたところ病気が完治した という報告があるように

エンタメは人命に関わる商売です 医療と同じ 

というかむしろ西洋医学で治せない病が治せたりするという例をいくつも知っています


量子力学の話をすれば 人は今持っている感情と同じものを未来に引き寄せ現実を生きています

これはもう それ以外の法則がないので説明を省きますが

今現在マスコミの報道を見て不安になったとするなら 少し先の未来にその「不安」が現実化された世界を体験します

別の人が大好きなアイドルのコンサートに行き ギャーーと叫ぶほど高揚した後幸せな気分に包まれて帰路につくとします

そうすると少し先の未来にはその幸せ同等レベルの現実がまた目の前に現れるので

結果的に幸せに包まれる時間が多くなります

病はこの”幸せな気分”で消されるのですよ それも結構簡単に

そして数々の不安や”こうなってしまうのではないか”という恐怖が病を創り出します

マスコミやテレビはこうして「病」を創り出し 医療経済が動くように誘導しているとも言えます ですがそれさえもエンタメ治療ができるので

個々が愛するエンターテイメントはもはや「真の医療」です(仮説です)

(でもこの考え方が広がってしまうと現医療経済に支障が出ますね・・・!健康診断が無かったはずの病気をわざわざ探す行為であることとか薬が病気を長引かせていることもバレてしまう・・これは嘘をついてでも必死に撤回しないといけません)

でそれを踏まえた上で下記「私の命を救ったライブハウス」全文を引用します

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流れてきた情報ではなくて自分の目で見たものについてだけ評論する主義なんですが

私の家には15年ほど前からテレビがないので昨晩?の報道も見ておらず

ライブハウスがツイートした情報を元に語らせて頂くという私史上異例の手段を取ります これはそれほどの事態です

※正確には「私の命を救ったエンターテイメント」かもしれませんが

ワード検索に引っ掛けたいのでwライブハウスにしました

 

昨年の夏に真天地開闢集団-ジグザグ-というバンドの音源レビュー記事を書いたのですが

WANDSというメジャーなバンドの新ボーカルが発表されてから

このブログのアクセスの7割がその記事へのアクセスなのは

テレビというものが持っている力を物語っていると思います

それだけ影響力があるメディアが国民に流している情報であるということを念頭に置いて今日の記事を書きたいと思います

 

この方もそもそもライブハウスで感染したわけではないし

手刀に行かれた時には何の症状もなく

ライブハウスもこの方もこんな報道される要素何もないというか

例えば朝の8時台に〇〇線の何両目に40分乗車した なら

その電車をいちいち報道するのかっていう話になってきます

 

 

本当にたまたまなんですが 先月からnoteで自伝小説を書き始めました

連載方式で投稿しているので物語がまだそこまで進んでいないんですが

12年前に自殺未遂をした私は"ヴィジュアル系の音楽"というものに出逢い

人生で初めてと言えるほどの大きな愛を知って もう少しだけ生きてみようと思った

その場所がライブハウスでした

 

その時すでに31歳でしたので バンドに夢中になる年齢ではないだろと思われるかもしれませんけれど

「死」を本気で意識した人間にとって「生きる」ことが考えられる希望というのは

ほぼ例外なくなりふり構わず夢中になれるものであり

そしてそのなりふり構わず夢中になっている時にこそ”生きている”と感じられるのです

 

自殺志願者のほとんどが必要以上に人の目を気にして生きています

その人目がいつしか 自分が自分を監視する目となり

自分自身を滅ぼすことしか考えられなくなる 一種の病です

 

初めてライブハウスに足を踏み入れたあの日

大好きな音に包まれながら客席を見渡したら 

長い髪の先まで汗を滴らせ 限界まで体を動かし 声を張り上げ

好きな人をキラキラした瞳で見つめるたくさんの笑顔に圧倒されました

誰も 周りの人の目を気にしていなかった

推ししか見てなかった 笑

ここに居れば 私は誰の目も気にせずに誰かを好きで居られるという安心感が

私から「死にたい」という欲求を剥がしてくれたのです

自分の体に初めて「命」が通ったと感じました

 

私の人生 もうこれだけでいいなと思っています

これほど幸せな感覚を得られただけで 他のどの人生より価値があると

本気で思っているのです

そしてそれは あの時死にたかった自分がいたおかげです

人はこうして自分の過去を愛していくことができるのです

 

昨晩 手刀というライブハウスが正確ではない情報を持って報道されたというツイートを見かけました

マスコミは このように報道することが正しくない ということを

わかった上で報道しています

間違っていることを やらなくてはいけない

誰かに言われたことをしている

つまり本心の本心では やりたくないことをしているのですよね

だから

潜在意識下でやりたいことをしている幸せそうな人たちが許せなくなるのです

実務をやらされている個人個人はもはや自分の幸せが何なのかの感度さえ麻痺していて心が亡くなっていると思いますが

大きな枠組みで見ると要は僻みです

 

エンターテーメントに生かされる私達は

マスコミや政界の方々がきっと体験したことのない多幸感を知っています

この感覚を知った人間が

あんなに悲しいことができるはずがない

だからどうか 騒動が終息した時には

子供の頃から好きだった 演劇 音楽 う〜ん・・・マスコミや報道の仕事をする方なら

演劇やお笑いに興味があったのでしょう?と思うんですが

その業界に入った時の自分の気持ちを迎えに行ってあげて欲しいと

心から願っています

 

人を不幸にするとわかっていることが平気でできるのは

自分が幸せではないからです

オタクを宗教というなら政界やテレビはどの業界よりも宗教です 宗教団体以上に宗教です

そこから個人レベルで離れていかないと 

一生誰かに言われたことをし続けることになり

人生が不幸で終わります

先ほど書きましたが実務をされているマスコミの方は感覚自体が麻痺しているので今は何も感じないと思いますけれど

その感覚麻痺こそがいずれ自殺に追いやる最たる要因です

そしてその時に救ってくれるのは紛れもなく

あなた方が今潰そうとしているエンターテイメントです

 

 

それで私は音楽に命を救われたので音楽にお金を払い続けたいんですよ

払う機会を減らさないでくれとも思ってます

現場に行けなくていいからチケ代ぐらい払わせろ(笑)

 

 

See you next gig.


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