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クソリプ(及びリプライ)を真剣に分析

先週仕事が暇だったんで書き始めたんですけど途端に忙しくなり
それで時間ができたと思えばもうこの話どうでも良くなってて何書きたかったか忘れた

ですが途中まで書いてしまったので先日頂いたFF外からのリプを元に

捨て垢を作成してクソリプを送る勢の心理とリプに乗ったエネルギーについてくそ真面目に分析したいと思います

⭐︎

地球史上最強台風が過ぎ去った13日 

テレビが誤った情報を流していたため100年振りにうちの母親から電話がかかってきました 

自分の話だけを30分ほど機関銃のようにして「そいじゃぁね」とか言って切られましたが(耳が遠いので人の話聞けない)

犬を飼い始めたそうで

犬より先に死ぬ可能性が高い高齢夫婦なので怒られると思ったんでしょうか

飼い始めた言い訳にその大半を使っていました

それで犬がいると避難所に入れないというので心配になって 

ボロ家だし雨風で一緒にすっ飛んでってしまうわ

家の後始末とか遺品の処理とか考えると発狂しそうなほどの恐怖です

と呟いたらどなたか存じ上げません方からリプを頂き

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引用しました

(このあと「誰お前」とツイートを投下したら瞬時にプロフィールを40クリックほどされ人々のゴシップ好き心理についても読み解きたい所存)


このアカウントは”避難所”というワードを拾ってるようなんですが手動でやってるんでしょうかこれ←

この方だけでなく全体的なリプライの傾向で常々感じていることを含めて

個人的な解析記事を書こうかなと


気分が良い悪い別としてリプライを4種類に分けます

①クソリプを送る人

②異論を述べてくる人

③自分の話をリプしてくる人

④ツイートに対する質疑応答/感情反応 ← リプライとは基本的にこれが主だと思うんですが


感情反応として返してくる人が非常に少ないというのがここ最近の印象です

感情というより論理で述べてくる人が本当に多い

感じるより頭で考える主導になっているということですね 

感情反応に従う方が幸せに生きやすいのでそりゃあ生きにくい世の中なわけです



①~③は自分のアカウントで勝手に呟くものですが

②③は関係性によってそれがリプでも全然問題ないわけで

問題ないんですが 

対面ではないので受け取り手の機嫌によってどう取られるかがわからないというリスクもありますね

でもって文字で②③をする人というのはそれなりに理由があります 

何度も書くけど 良い悪い は特にないです 

くだらんことを真面目に分析する企画なのでただひたすら分析するだけです


結論を先に言いますと

①クソリプを送る人➡物凄い怒ってる人(世間にも周囲にも親にも自分にも)

②異論を述べてくる人➡怒ってる人 自分を認めてほしい人(一種のマウント)

③自分の話をリプしてくる人➡理解してほしい人 話を聞いてほしい人


・・誰か読むんだろうかこの記事・・w


「怒ってる人」って書きましたが怒ってる自覚がないのでこういうところで発散しようとします


①クソリプを送る人

捨て垢を作ってまで送る人は社会生活では意外といい人だったりします

職場でもうまくやっていて 友達もいて それなりに楽しそうに周囲からは見えるのですが

それが仮面である場合は体内に怒りがどんどん蓄積されていきます

そしてそれに本人が気付きません

駅のベンチとかで一人で怒ってるおっさんいるでしょう あれが末路です

体から溢れてしまっているのに自覚がない 

(少し経路が違いますが無差別殺人を起こしたりする人も内側に怒りを貯めています)

要は感情を貯蓄しているので発散できる場所を探しているのですね

ですからあらゆる意見が飛び交い文句をつけることもできるTwitterは格好の発散場所になるわけです

この範田桃栗さんという方もw 本当は避難所に動物を入れることに対して怒っているわけではないんですよね

理由はなんでもよくて ただ”怒りたい” ”文句つけたい”突っかかりたいのだと思います

怒っているのに親に咎められて発散を抑制された子供が機嫌を損ねてダラダラとなんでも嫌だと訴える その状態なのですが

大人として生きなくてはいけないので

文字で人の意見に突っかかることによって自分を保っています

リアルな対人で自分の思いを言えないから それしか方法がないのです 


②リプで異論を述べる

軽度な①でもあるのですけどこの段階にいるツイッタラーはとても多いと思います

そもそも一般人のTwitterやInstagramは他者の反応によって自分の存在を確認するようなツールになっていることが多く

庶民がどれだけ他人軸で生きるのを助長してしまっているかという問題になってきます ここに依存すると他者無しでは自分が認められなくなるのでとても辛い

他者のツイートに異論をリプで述べてくる場合も

自分の気持ちを自分で受け止められてない やっぱり軽度な①としか言えないんですが

例えば対面で話してる時は異論を述べられても何とも思いませんよね あなたはそういう意見なんですね っていうだけです

ところが文字になると対面よりも攻撃性を感じたりすることがあります

なぜかというと友達であっても相手の顔が見えないので普段から貯めている怒りや承認しろというエネルギーが乗ってるから

リプをもらった側が受け取るのは攻撃のエネルギーになります

見えない領域の話なのでわかりずらいですが

同じ文体でも そこに「自分を認めろ」というエネルギーが乗っているのか

ただの自己満足で書いているのかは誰でもある程度はわかると思います

②は一種のマウンティングとも言えて

異論をリプすることによってツイ主の意見を明ら様には否定しない(できない)が

肯定はしない 

ツイ主の意見に対して元々異論を持っている訳では無く

目的はツイ主を自分の下に持ってくることですので
自分の意見を聞け というコントロール(支配)のエネルギーが乗ってきます

支配するということは”自分はお前よりも上にいる”と言っているのですね

だから文章って本当に言霊なんですよ 特にリアルタイムでエネルギー交換ができるSNSにおいては 

相手の言葉の裏にある心理状況が明確に伝わります


③リプで自分の話をしてくる

苦労話や自慢話を多く目にする気がしますがこれそのまま自分の苦労や大変さをわかってほしいんですね

受け取り手的には宇宙の果てほどどうでもいいわけなんですが

自分はこんなに大変でこんなに頑張っているのだということを

周囲の人がわかってあげていないのだと思います

だから 認めて?褒めて?という強いエネルギーが乗ってきます


自分はこんなに大変でめちゃめちゃ頑張っている というのを

本当にわかってほしいのが誰なのか ということろに焦点を合わせると

たいがいはお母さん

もう ここを避けては通れないw

これは別記事にしようと思いますが

誰もが母親(父親)に認められたくてあらゆることを頑張っています

自覚がなくてもね 

顕在意識上で大嫌いだったり 忘れ去るほど関心がなかったとしても

感情の根源はどうしたって生まれて最初に関わる大人なのです

母親が

その子の我慢や苦労を 「気がつかないでごめんね 頑張ったよね」 って

一言言って抱きしめてあげるだけで犯罪そのものがなくなります(本当です)


それほどに大人はみんな 理解してもらえなかった子供を自分の中に抱えているし

それを隠して笑顔を作るから

顔が見えない世界で戦争が起きるし 誰か知らん相手にまで「認めて?理解って?」と無意識に訴えてしまう

顔が見え ても なんですけども 

例えば”いじめ”

カレー中止で物議を醸していますけど(笑)

明らか怒り発散ですよね

自分が報われなかった分 それ同等以上の惨めな思いを他人にさせたいんですよ

人は自分がされたことを他人(や動物)にするのです 

(または人や動物を助けて幼少期の自分を救おうとする側面もあります)


大人の怒り発散は人が殺せるので 早いうちに解消しないといけませんから

こうなる前に

自分が怒りをためているということ認めてほしいなと

湧き上がる自分の感情と 真っ向から向き合ってほしいと感じます


で 何回かに分けて書いたせいで結局何が言いたかったのかわからなくなりましたが


特定のこいつに腹立つ または

このツイートにイラっとモヤっとを覚えた 場合は

関わりを持つ前に 自分が何を感じているのかを把握してみてください

そのツイート (このブログもw) 100%関係ないから

感情が外に出るチャンスを待っている それだけのことで

問題はただのきっかけ ダミーです
















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