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愛しのマンゴスチン

突然ですが、すきな果物はなんですか?
(我ながら昨日までのエモさとのギャップがすごいな)

友達と「果物ベストスリー決めるなら、何?」って話をしてて、とてもたのしかった!のでこれは果物にまつわるあれこれを書くnoteです。

果樹のある家

最高の夏の思い出を書いたnoteでもすこし出てきた、わたしの実家。まあまあ気合の入った田舎に位置しています。田んぼの向こうに山!な風景です。ぼくのなつやすみ的な感じと言って伝わるでしょうか。

いまは亡き曾祖母の趣味だったようですが、果樹がいろいろ植わっています。
梅、柿、桃、洋ナシ、ぶどう、桃、ブルーベリー、プラム、キウイ、プルーンもあったな…いま書き出してみてびっくりしてるところです。多すぎでは?そしてまだ忘れてるのもありそうな。

栗もあったな。イチジクもあったような…畑でイチゴとかスイカも作ってたしな。いま考えるとめちゃくちゃぜいたくね。とはいえ田舎あるあるなのでうちだけ!ってわけではなくわりといろんな家がそんな感じだったとおもう。専業で果物作ってるわけではなく、ほとんどはそれぞれ一本ずつ樹がある感じです。なつかしいなあ。

さて、すきな果物ランキングを書いてみる。

第三位:桃

いまが旬の桃。このnote書いてて買いに行こうと決めました。
桃のアールグレイマリネをやってみたい。おいしそ~~

もう10年以上前だけど、実家の桃がたくさんなった夏があった。あれはしあわせだったなあ。
(包丁が使える食いしん坊の子どもだったので、自分でむいてかぶりついていた)

コンポートにするのもいいよねえ。

第二位:ぶどう

ぶどうはねえ。おいしいからね。特に巨峰がすきです。マスカットの爽やかさもすきだし、デラウェアの小粒だけどぎゅっとつまったかんじもすき。

ぶどう狩りにいきたいなあ。とはいえこのご時世でなかなかきびしそうだし、ふるさと納税で頼む結末となりそうです。

第一位:マンゴスチン

ぼやけたカバー画像の彼女は、果物の女王といわれるマンゴスチン
去年のタイ旅行で念願かなって食べたのが忘れられないのです。

パックに山盛りになって、たしか300円ほど。めちゃくちゃに愛想の悪いおばちゃんに売ってもらってわくわくでホテルに帰ったのを思い出します。

ぶあつい皮につめを立てて、ぐっと割るようにすると可食部が出てくる。
ただ、これがまあまあむずかしい。カニ食べてるときみたいに静かになります。あと、つめの間がまっくろになる。これはあきらめましょう。

食べるところもすくないんだけど、すごーくおいしいのです。
またタイいきたいなあ。一年越しの旅行記書こうかな。

それでは~~


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